今日は作戦会議でした

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今日の体重は 74.4kg  体脂肪率は 24.5%  でした。

 

今日も面談でした。

今日は作戦会議の多い面談でした。

勉強しないお子さんをどのようにして勉強に向かわせるか?

興味のある内容は頑張れるけど、それ以外は・・・ってお子さんの対策

高校にいってからの逆転シナリオ

などなど・・・

色々な作戦会議をしました。

その他の相談では、となりの学区から来ている生徒で

4月から新中1になるのでこれを区切りに近所の塾に移ろうか?

との相談も受けました。

保護者の方と一緒に近所の塾の評判やそのお子さんの性格に合った塾を一緒に探しました。

塾探しも難しいですね(笑)

 

 

 

今日教えてもらった良いお話は

 

天から役割なしに降ろされたものは
一つもない。
(アイヌのことわざ)
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日本の神道もアイヌと同じで
もともと自然信仰であり
森羅万象に神さまが宿ると考えている。
つまり
すべての人
すべてのものに
それぞれの役割がある。
なので
それを認め、敬う
誰でも
もともと誰かの役に立っていて
出来ないことは誰かがやってくれる。
お互い補いあって生きていけるし
落ちこぼれなんてもともといない。
小さいころ
毎週土曜日の夜は
「8時だョ!全員集合」
(最高視聴率は50.5%)
を見て育った。
ザ・ドリフターズの
最大の特徴であり武器は
「5人いる」ということ。
5人がお互い補いあって笑いが生まれる。
いかりや長介という絶対権力者がいて
ほかの4人はそれに従うという
ハッキリした上下関係があって
弱い4人が強い1人に
立ち向かっていくのが基本パターン。
例えば
探検隊のコントで
隊長(いかりや長介)に言われて
ロープにつかまりながら川を越える場面
高木ブーがどんくさく
あぶなっかしいながらも渡る。
次の仲本工事はあっさり成功する。
そのあとで
加藤茶や志村けんがヘンなことをしたり
失敗したりするから、大きな笑いになる。
キャラクターが違う5人が
お互い助け合い、補い合って
お笑いの世界ができる。
子どもの頃は
高木ブーって何のためにいるのか?
と思っていたけど
大人になってから
ウケないことに
高木ブーの存在意義が
あったと分かった。
本来の生き方をしていけば
家族も会社も組織も
お互い助け合い、補い合って
笑顔でいられる世界ができる。
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