大学受験は高校選びから始まってます

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今日の体重は 74.4kg  体脂肪率は 24.6%  でした。

 

今日から面談開始です。

今日は良いお話が多かった!!

大学受験が上手くいき予定以上の大学に合格した生徒の保護者ともお話しました。

この受験成功の裏には高校受験の時にさかのぼります。

どこの高校を受験するか?相談しておりました。

そこで私が提案した高校はネームバリューは高くないのですが

その生徒さんの頑張りが反映しやすい学校だと思ったのでお勧めしました。

多くの保護者が参考にしてはくれますが、ネームバリューに負けます(笑)

しかし、その保護者の方は私を信じてくださり進学してくれました。

そういう訳で、今回の大学合格は大変嬉しかったです。

大学受験は高校選びから始まってます!!

 

 

 

今日教えてもらった良いお話は

 

フッテヨシ ハレテヨシ
ナクテヨシ アッテヨシ
シンデヨシ イキテヨシ
(竹部勝之進:詩人)
———-
昔、生命保険の営業をしていたという
当時70歳ぐらいの女性がいた。
その方の口癖は
「良かったじゃない。」
だった。
とにかく
何があっても
「良かったじゃない。」
何を言われても
「良かったじゃない。」
と言う。
ある時
その方の知り合いの洋服店に
一緒に行った。
店主の女性が
「今日は雨でガッカリ・・・」
と言うと
すかさず
「良かったじゃない。」
と言った。
店主が少し怒って
「何がいいの?」
と言い返す。
すると
その方、大真面目な顔をして
「それは今から考える。」
3人で爆笑した。
心が行き詰ったとき
この時のことを思い出し
「良かったじゃない」
「肯定 肯定 絶対肯定」
を大切にしている。
そもそも言葉には周波数があり
「ない」と否定するか
「ある」と肯定するかで
自分の出す周波数が変わってくる。
そして
同じ周波数同士が引き寄せ合う。
つまり
「ない」という言葉は
「否定」の周波数を出し
否定を引き寄せる。
できない。
信じられない。
持っていない。
わからない。
知らない。
自信がない。
許せない。
認めたくない。
違う。そうじゃない。
変われない。
感じない。
反対に
「ある」という言葉は
「肯定」の周波数を出し
同じく肯定を引き寄せる。
できる。
信じる。
持っている。
わかる。
知っている。
自信がある。
許す。許せる。
認める。
そうそうそう。
わかる。
変わる。変われる。
感じる。
「ある」と「ない」
どちら側の言葉を使うのか
どちら側に視点を合わせるのか
今という瞬間
自分の意識が
「ない」側だと気付いたら
自分を否定することなく
「良かったじゃない」
「肯定・肯定・絶対肯定」
この言葉で
すぐに軌道修正
———–
年長者には安心され
同年代には信頼され