今までは??

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今日の体重は 74.3kg  体脂肪率は 24.4%  でした。

 

来週は中学生の学年末テストです。

その対策のために生徒たちは頑張って対策用のテキストを終わらせています。

終わった生徒からまとめプリントを始めるようになっております。

で、計画的に学習する生徒はテキストを終わらせてまとめプリントに突入するのですが

自宅学習をしない生徒はテキストを終わらせるのがやっと・・・・

いつもテキストまでの生徒が今回はまとめプリントまで頑張っている!!

これはかなり良い傾向です。

本人も言っています。「今回は真面目にした」と・・・「今回は・・・」

では、今までは???

 

 

 

今日教えてもらった良いお話は

 

怒りのようなネガティブ感情は
相手に同じ感情を引き起こしやすい。
そうした時は
自分の反応を遅らせる工夫をする。
サーフィンのように
その感情の波をやり過ごすことです。
(大野裕:精神科医)
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誰かに
何かを言われたり
されたりして
イラっとすることがある。
そんな時
どんな行動を起こすか?
・自分の中に溜め込む
・攻撃的な発言で相手を責める
・むっとした態度をとる人
・気にしていない態度をとりつつ嫌味を言う
などなど、反応は人それぞれだが
あまり良いものではないので
怒りの状態は長引かせたくない。
そもそも
怒りは第2感情なので
怒りのもととなる本当の感情は別もの。
例えば
自分の心に余裕がなかったり
相手の言っていることが図星だったり
依存していたり・・・。
つまり
「不安」や「恐れ」が
第1感情として根っこにあり
それを表に出しているのが『怒り』。
もし、今、人生が絶好調で
何でも思うように実現できているのであれば
心に余裕もでき、誰から何を言われても
大して気にならないだろう。
しかし
現実では
精一杯生きていてギリギリ状態。
他人からいちいち何かを言われと
どうしても心が揺さぶられてしまう。
対策として
好きな事を考えたり
やりたい事に意識を向ける。
食事や映画で気分転換する。
などがあるが
そもそも
他人の発言に対して
自分の貴重な時間や精神を犠牲にしてまで
腹を立てる価値など
まったくと言っていいほどない。
だったら
イライラの原因は
自分の中にもあるかもしれない。
他人の発言はあくまで
きっかけなのだから
現象に惑わされず
自分の中にある原因を探る習慣を
身に付けた方が賢明。
・余裕がないのか?
・図星で認めたくないのか?
・依存しているのか?
など自問自答してみる。
それを見つけて克服できれば
「ひと回り成長できる」という話だ。
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