今日の体重は ７３．７ｋｇ 体脂肪率は ２４．３％ でした。
今日は小学５年生と国語を勉強していました。
すると、「先生！！すいすいってどんな感じですか？」
「ぬるぬるは？」
と、いう質問を連発！！
「すいすい」がわからない小学５年生・・・これも問題ですが、
どんな感じか説明するのも難しい・・・感じなだけに（笑）
スムーズに進むって感じかな、では英語使っただけだし・・・
で、他の生徒が「ポケモンのモンスターのすいすい？？って能力だよ。あの水系の」
って、言うと「あっ、なるほど！！わかった」と言う感じで問題解決でした。
私の出番は・・・ありませんでした。
ポケモン・・・すげ～
今日教えてもらった良いお話は
人間には不幸か、貧乏か、病気が必要だ。
でないと人間はすぐに思いあがる。
(ツルゲーネフ:ロシアの小説家)
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冒頭のツルゲーネフの名言が
心に響いた。
確かに人間は-
病気によって
健康がいかに重要かに気づくことになる。
健康な時には思い上がって
健康を過小評価し
その大事さには気づかない。
お金も本当に苦労すると
お金がいかに大事かに気づくことになる。
儲けているときには、思い上がって
お金を粗末に扱い
お金の大切さには気づけない。
また
まさかというような不幸に出逢うと
当たり前のことが
いかに当たり前ではなかったかに気づく。
調子がいいときは
自分は何でもできると思い上がって
自惚れて、油断し勘違いして
感謝に値する大事なことに気づけない。
病気も不幸も貧乏も
思い上がると必ずやってくる。
しかし
謙虚に生きていても
やってくるときはやってくる。
どうも
宇宙には
「健康、幸福、繁栄」のプラスエネルギーと
「病気、不幸、貧乏」のマイナスエネルギーの
2つのエネルギーが存在していて
これが交互に起きて
成長していくようになっているようだ。
だから
病気や不幸や貧乏を極端に嫌い
認めなかったり、避けるならば
人間は必ず不幸になる。
病気、不幸、貧乏を経験しないと
絶対わからないことがある。
「前に進む」がプラスなら
マイナスは
「後ろに進む」ことになる。
どちらも進んでいる。
ここに人間の幅というか
器が出来上がる。
人間の器が大きい人は
自分に何の利益がなくても
他人のために行動できる。
そういう人間に
他人はついていく。
そういう人の人生は
自然と豊かになっていく。
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