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人生において大変良い勉強なりました

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今日の体重は 73.2kg  体脂肪率は 23.5%  でした。

 

今日やっと復帰です!!

コロナに感染しましたが、幸いスーパー軽症だったので助かりました。

しかし隔離期間は外出できないのでお家で大人しくしておりました。

これから行う県立入試予想問題を解いたら・・・あれれっ?って問題があり・・・

問題を作り間違えてる・・・業者に連絡しなくては・・・

いつもより時間があり、心にも余裕があると見えてくるものが違うな~って思いました。

忙しくてもこんな感じで問題に取り組まないといけないことがわかりました。

いつも一生懸命バタバタしているのは不正解なことがわかり大発見です。

さらに、高校の数学で苦手な分野があったのでそちらも挑戦!!

娘からもらった青チャートを使って猛勉強!!

落ち着いて取り組むと大変良く理解できました。

強制的なゆっくり時間・・・人生において大変良い勉強になりました。

 

 

 

 

今日教えてもらった良いお話は

 

私は6人の正直な召使いを持っている。
彼らは,私の知りたいことを何でも教えてくれた。
その名前は、What,Why,When,How,Where,Who である。
(イギリスの作家キップリング)
「すべてのものは二度つくられる」という原則があります。
1度目は頭の中で「知的」につくられ、
2度目は行動して「物的」につくられるというもので、
まず頭の中で想像し、イメージを鮮明にしてから、
行動し、イメージを物理的に創造する。
想像して創造する。
想像しなければ、創造されることはない。
という原理原則です。
たとえば、旅行に行く前には、目的地を決め、
誰といつ、どうやっていくか?計画しますよね!
また、食事を作る前には献立を考えますし、
スピーチするときは事前に何を話すか考え、
場合によっては原稿を用意するはずです。
当たり前のことですが、
人生のあらゆるシーンで物事は二度つくられています。
明確なイメージは明確な結果を生みますが、
不明確なイメージは、不明確な結果も生みません!
行き当たりばったりでは、満足のいく結果を手にすることはできませんね!
ではどうすれば具体的に、そして明確になるのか?
その方法のひとつが5W1H法「六何(ろっか)の原則」というものがあります。
「What」「When」「Where」「Who」「Why」「How」
「何時(いつ)」「何処(どこ)」で「何人(なんびと)」が
「何(なに)」を「何故(なにゆえ)」に「如何(いか)」にして。
これを目標設定に当てはめますと明確になります。
例えば、もっと能力を高めたい!ではなく
What(何)→何の資格を?
When(いつ)→いつの試験で?
Where(どこで)→どこの試験会場で?
Who(誰)→誰が?(自分が)
Why(なぜ)→何のために?(スキルアップのために)
How(どのように)→どうやって?(学校や通信教育・独学など勉強の計画・内容)
こんな感じですね!
また、場合によっては、
「How long(期間)」
「How much(予算)」
も付け加えますと更に鮮明になります。
そうして、達成しているところを想像して感動する。
もうすでに実現している気持ちになることが極めて重要です。
「すべてのものは二度つくられる」原則は、
精神的につくられたものは、必ず実現するという法則です。
ですから、鮮やかに想像し、熱烈に望み、
精神的にイメージを明確にして、
それを崩さず心から信じて、
創造的な行動をしていれば、
何事も必ず実現する
という訳です。
すべてのものは2度つくられる
「結果を思い描くことから始める」習慣が
成功者が共通に身につけている習慣ですね!