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なかなか骨の折れる生徒です

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今日の体重は 74.1kg  体脂肪率は 24.5%  でした。

 

今日は中学2年生の男子と数学を勉強しました。

なかなか骨の折れる生徒で・・・

まず、必ず5分遅刻してくる(笑)絶対です!!

そして、筆記用具を持ってこない。

プリントで復習の連立方程式の計算問題を解き始めて・・・

マイナスをつけ忘れる、足し算間違える、引き算間違える、九九は2×3=5になる・・・

などなど考えられる間違いをフルでして、さらに同じ間違えを何度もして・・・2問で55分使いました・・・

最後にテキストを使って新しい勉強をしようと思っていたら・・・テキスト忘れたそうです・・・

ちなみのこの状態は1年前よりもかなり良くなった状態です。

さて、後1年で受験です・・・頑張って引っ張り上げていきたいと思います!!

 

 

 

今日教えてもらった良いお話は

 

自分がお世話になったことを忘れたらダメ。
一本筋がとおったものがないと
人生コロコロ流されちゃうんだよ。
世話になるのは恥ずかしくない。
世話になったことを忘れることが恥ずかしいんだ。
困っていることが恥ずかしいんじゃない。
困ったとき助けてくれた人が、必ずいるはずなの。
その助けてくれた人のことを
忘れることが恥ずかしいんだ。
(斎藤一人)
———
人口が3000人ほどの小さな村で
78才のおばあちゃんが亡くなった。
すると
このおばあちゃんの葬儀に
3000人の村民の内1500人が
参列した。
村長の葬儀でも700〜800人だったのに
「このおばあさんは、いったい何者?」
と不思議に思った新聞記者が取材を始めた。
分かったことは
55歳まで小学校の先生をしていて
その後民生委員だったということだけで
それ以外のことは特にやっていなかった。
しかし
ただ一つだけ特別なことがあった
それは
「死ぬまで自分の教え子の店でしか
ものを買わなかった」ということだった。
近所に安いスーパーや品揃え豊富な大型店が
できても教え子の店でしか買わなかった。
2割3割高くても、少々遠くても
自分の教え子の店でしか物を買わなかった。
特別なことといえば
ただそれだけだった。
それが
葬儀の時に大勢の人が
集まった理由だった。
78歳で亡くなる迄
そういうお金の使い方をしていたから
周りの人から愛されていた。
「自分にとって1円でも安ければいい」
というお金の使い方は
賢い金の使い方ではあるが
豊かになる使い方ではないようだ。
こんな社長もいる。
若いときに東京に出て
泊まるところがなくて
冬の寒いとき何日か野宿した。
そのとき
1人のホームレスの人が
温かい缶コーヒーをくれた。
すごくうれしかった。
それで
いまだに東京に来ると
その人がいるんじゃないかと思って
温かい缶コーヒーを買っては
ホームレスの人たちに配っている。
元先生だったおばあちゃんもこの社長も
生き方に一本筋が通っていて
すごいカッコいい。
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