集中力が違う!!

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今日の体重は 73.8kg 体脂肪率は 24.3%  でした。

 

今日もスタッフがお休みのため、お休みしたスタッフの生徒も一緒に指導しました。

人数が多くなってしまうのでいつもと違う席の配置で指導しました。

すると・・・発見が・・・

集中力がいつもより良い!!

いつもは二つの机の間に私が入って生徒は向かい合わせで座っていました。

今日は普通に同じ方向に向いて顔が合わないように座りました。

すると・・・集中力が違う!!

って言うよりも、今までが悪かったようです。

私の作業効率を良くするために机の間に入っていましたが

生徒同士の顔が合うと集中できなくなるようです。

まっ、生徒にもよりますが・・・この曜日の元気な男の子たちは少なくとも・・・

今日は大発見でした(笑)

 

 

 

今日教えてもらった良いお話は

 

脳のMRIの写真を比較した
面白い研究がある。
MRIでは
元気な脳は基本的に黒く映り
活動が低下している部分は白く映る。
だから
白い部分が多いと
活性化していないということになる。
それで
黒い部分が多くて白が少ない人と
白い部分が多いて黒が少ない人を
比較検証した結果
その違いが分かった。
その違いとは
ズバリ
「欲」「欲求・欲望」
の違いだった。
調査した中に
96歳の男性と81歳の女性の脳で
どっちが活発化しているか
比較した例がある。
つまり
活発脳の黒い部分と
そうでない白い部分
どっちが多いか?
一般的に
女性の方が欲を持っている方が多いし
15歳も若いので女性に軍配が上がりそうだが
結果は96歳の男性の方だった。
調べると
96歳の男性は
「次これやりたい。」
「あれやってみたい。」
「ここに行きたい。」
「あれを食べてみたい」
などと
次から次に
欲望を持っていた。
対する女性は
「特にやりたいことはないです。」
「別に…欲しいものもない・・・」
という感じで無欲。
MRIの写真には白い部分がたくさんあり
脳の衰えてしまっていることが見て取れた。
この白く映る部分は
微小梗塞と言って
極々小さな脳梗塞で
血管がちょっと詰まっている状態。
なので
脳の神経の動きが低下している。
ゆえに
大げさに言うと
『欲望がないと脳梗塞になる。』
欲望を押さえつけることは
健康面でもよくない。
欲望を燃やすことはめちゃくちゃ大事。
世のため人のために働いて
「ありがとう」と言ってもらう
という目的さえしっかりしておけば
強欲でもぜんぜんOK
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