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小学生はまだお休みモードです

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今日の体重は 73.8kg  体脂肪率は 24.5%  でした。

 

昨日から通常授業が再開しましたが

小学生はまだまだお休みモードの生徒が多くて

お休みの生徒がたくさんいました。

もちろん塾があることを忘れていた生徒もいましたが・・・(笑)

でもそのおかげでほぼマンツーマン指導が出来ました。

ある生徒が苦手としてる「時間を分」又「時速を分速」に変換する問題を

集中的にゆっくりと学習できたので本当に良かったです。

その生徒は「出来ない!!無理!!」って先入観をベタベタに張り付けて問題に向かうので解けない

ってか、解こうとしない。

でも今日は一人だけなのが良かったのか??良い感じで問題に向かい頑張って習得してくれました。

こんなスカスカの日があるのも良いですね!!

ただ・・・来週の振替ラッシュが恐ろしいですが(笑)

 

 

 

今日教えてもらった良いお話は

 

昭和36年松下電器(元パナソニック)の
創業者松下幸之助が九州のある取引先の
工場を訪れた。
30分ほど工場を見学し
そのあと
社長、工場長と10分間ほど歓談した。
帰りの車中で幸之助は
随行していた九州松下電器の幹部にこう言った。
「きみ、あそこの会社
経営はあまりうまくいっていないな」
「どうしておわかりですか」
「工場を一見したら
まあ、だいたいわかるわ。
それと、さっきのあの社長さん
あの人より経験の深いはずのわしが
せっかく行っているのに
わしから何か引き出そう
何かを聞き出そうという態度に
ちょっと欠けとった。
自分ばかりしゃべりはったな」
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目標を持っている人は
常に課題を持っているので
人にモノを尋ねることができる。
だから
目標を持っている人は
素直で謙虚な人に見える。
反対に
目標がなくなると
質問をしなくなる。
中には
自分を大きく見せようと虚勢をはったり
自慢話をペラペラとしゃべってしまう人もいる。
20代のサラリーマン時代
自分が知らないことに遭遇したとき
「わかりません」と言えなくて
ついつい知ったかぶりをしてしまうことがあった。
特に相手から
「知っているのが常識」のような
言い方をされた時
バカと思われたくないので
「知らない」と言う勇気がなかった。
でも
25歳で
「社長になる」という
目標を持ったら
見栄や体裁なんか捨てて
知らないことは知らない。
バカがばれないように知ったかぶりをして
かみ合わないまま会話を終えるより
「分からないので、教えてください」
と言えた方が得だと
思えるようになった。
すると
相手は「この人は素直な青年だ」と
逆によく思われ、大変かわいがってもらった。
成功者は高い目標を持っているので
相手が自分より地位が低くても
年下でも関係なく
謙虚に「教えてください」と
言えるんだとこの時学んだ。
「わかりません。」
「教えてください。」
「ありがとうございます。」
と言える人になろう。
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