久しぶりに叱りました

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今日の体重は 73.8kg  体脂肪率は 24.7%  でした。

 

今日は久々に小学生にブチ切れました(笑)

一人の生徒は「今日は忙しくて筆箱忘れました」って・・・なぜ???忙しくて筆箱を???

もう一人の遅刻した生徒は「宿題がP43とP43と書いてあったのでわかりませんでした」

(P42の後ろのコンマが2にくっついて3に見えなくもない・・・感じ・・・)

といって、なぜか??P42だけ宿題をしてきている・・・っていう不思議な状態・・・

これは明らかに塾の前に宿題をしていて間に合わなかったパターン(笑)

久々に声を大きくして叱りました。

『何が悪いか』と言うと、変な嘘をついていることです!!

子供たちは大人を舐めてます。適当な言い訳をしても言い切れば許してもらえると・・・

大人としては許しているのではなくて、呆れて諦めてるだけなのですが

子供たちは完全に勘違いしています。

今の大人は叱れませんから。

でもこのまま大人になるとこの常識は通じません。

と言うわけで、今日は久々に叱りました。

ちなみに以前から何回も嘘の変な言い訳はいけないことは注意しています。

でもやはり伝わっていなかったようです・・・

歳とともに叱るもの辛くなりましたが・・・

これからも頑張ります

 

 

 

今日教えてもらった良いお話は

 

人間と犬は寿命が違うので
年齢を換算する計算式がある。
例えば
愛犬が10歳だと人間の歳でいうと
小型〜中型犬の場合
「24+(年齢-2)× 4」
(最初の2年で24歳2年目からは1年に4歳ずつ)
56歳になる。
これを換算年齢というのだが
歴史上の人物に対しても
それを計算した人がいて
それを「歴史換算年齢」という。
歴史上の人物と
その業績がなされた年齢を
現代における実年齢に
換算してみるというものだ。
要は
現代は昔より覚える量も知識量も
圧倒的に多いので昔の年齢から
1.5倍ぐらいにするとちょうどいい
という。
つまり
織田信長や西郷隆盛などは50歳手前で
偉業を成し遂げて亡くなっているが
「歴史換算年齢」の1.5で掛けると
75歳になる。
坂本龍馬だと
19歳で江戸に出て活躍し
32歳で亡くなるのだが
それを1.5倍すると
30歳ぐらいで江戸に出て活躍して
48歳で亡くなったと考えると
現代の感覚としても
何となくしっくりくる。
これを自分に当てはめてみると
来年1月で59歳になるので
1.5で割ると39歳になる。
40歳手前と考えると
俄然エネルギーがわいてくる。
何か新しいことにチャレンジするのには
十分若い年齢だ。
「歴史換算年齢」で自分の人生を考え
現在の年齢を1.5で割ってみると面白い。
50歳→33歳
60歳→40歳
70歳→46歳
80歳→53歳
となって
なんだかワクワクしてくる。
科学的裏付けがあるわけではないが
モティベーションがわいてくるので
是非、歴史換算年齢で自分の人生を
考えることをやってみていただきたい。
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