メチャ嬉しかった

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今日の体重は 74.4kg  体脂肪率は 24.9%  でした。

 

今日はある小学5年生の男の子が2週間ぶりに塾に来ました。

ずっと体調不良でお休みしていました。

熱が出て席が止まらなかったそうです。

で、2週間ぶりに元気な顔を観れて・・・なんか・・・メチャ嬉しかったです。

今日はメチャ可愛がってあげました(笑)ほんまに可愛い!!

でも勉強苦手(笑)(笑)

 

昨日は家族で岡山イオンに行こうとしました。

目的は娘と息子は服を選びに、妻は付き添う、私は外が寒いので館内でウォーキングをしようと!!

がしかし駐車場に停めてず待っている車が外まであふれてる・・・

ウォーキング諦めて、皆を降ろして帰宅しました。

イオンの週末は凄いんですね・・・知りませんでした。

 

 

 

今日教えてもらった良いお話は

 

上農は、草を見ずして草を取り
中農は、草を見て草を取り
下農は、草を見て草を取らず
(二宮尊徳)
偉い農家は、草が出ないうちに畑の手入れをし、
普通の農家は、「おっ草が出てきたな」と草取りを始める。
ダメな農家は、伸びてしまった草を見てこれは大変だ、
弱った!困った!とバタバタ慌てて何もしない。
これは、何事にも共通していることですが
常に先手を打つといいましょうか、
段取りをしっかりすることが大切だということを
教えてくれている言葉と感じます。
実際、草が芽をださないうちでしたら、鍬でさぁ~っとやるだけですから、
取ってしまうのは簡単です。
しかし、草が芽をだし、ある程度伸びてからになりますと
手で抜いていかないといけませんので、10倍ぐらい手間がかかります。
そして、さらにほったらかしにしておきますと
手に負えなくなります。
子供の頃、「畑を見れば、その農民に会わなくても、どんな農家か判る」
と聞いたことがあります。
畑の手入れの仕方というものは、
見る人が見れば、作物や畑の状況だけが判るのではなく、
その農民の性格や家の事情まで判ってしまうという訳です。
また「道の草を取っている老人を見かけたら、人生の師と思え」
という言葉もあります。
田や畑に行くまでの道に生えているような草まで取っているのですから、
自分の畑の草は、当然取られた後にその作業をしている訳です。
つまり、それだけの余力があるということですね!
それと、道の草を取っておかなければ、いつかその草から種が飛んで、
自分の畑に草が生えることになってしまう。
だから、道草を取っている人というのは、そういう道理が良くわかっている人。
つまり、農作業の名人なのだから、師と思いなさいという訳です。
では、「上農」になる人とは、どういう人なのか?
それは、やはり人生の目標がしっかりあり、
鮮明で明確な人だと思います。
成功とは、価値ある目標を前もって設定し、
障害を段階を追って取り除き、克服すること!
つまり、草を見ずして草を取る人ですね!