毎年恒例の・・・

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今日の体重は 74.2kg  体脂肪率は 24.5%  でした。

 

ついに中学3年生に危機感が出てきたようで・・・

自習室が夕方からに込み合っています。

良い感じです!!受験の空気になってきました!!

がしかし、、、まだ危機感のない生徒もいます。

そんな生徒は保護者の方と相談して「露無特別軟禁システム」で

ソフトに特訓させてもらいます。

とりあえず毎日塾に来て私の前で自主勉強!!

拒否権のない強制的な次週授業です(笑)

毎年恒例ですが、今年も受験まで頑張ってもらいます!!

 

 

 

今日教えてもらった良いお話は

 

二重否定と二重肯定。
言葉の使い方で
人生が全然変わる。
「〇〇しないと、〇〇できない」
が二重否定
「〇〇すれば、〇〇になる」
が二重肯定
例えば、
「ちゃんとコップを持ってないと、またこぼすよ」
が二重否定
同じことを言うにしても、
「しっかりコップを持っていれば、
美味しいジュースが飲めるよ」
が二重肯定
「しっかり挨拶できないと
学校で友達ができないよ!
いいの、一人で寂しいよ!?」
が三重否定
「元気に挨拶してごらん!
学校で友達たぁーくさんできるよ
友達がたくさんできたら楽しいよ!」
が三重肯定
小さな子供は
とても素直だから
否定のイメージも
肯定のイメージも
ダイレクトに潜在意識に入っていき
大人になっていく。
圧倒的に否定言葉で育てられた人が多いので
大人になって
・〇〇が嫌なんです。
・○〇なふうにはなりたくないんです。
などと
こうはなりたくないという否定表現は
強く出てくるけど
・目標は?
・どうなりたいですか?
・どうしたいですか?
などと質問すると
上手く答えられない人が多い。
こちらが
「〇〇が嫌であれば
じゃあ、あなたはどうなりたいのですか?」
と聞き返すと
こうなりたいと肯定表現はできずに沈黙してしまう。
また、ビジネスのシーンでも
「〇〇が問題です。」
「〇〇がダメだと思うんです。」
という、問題やダメ出しは得意だが
「だったら、どうしたらいいと思いますか?」
と聞き返すと途端に思考がストップする。
肯定的にイメージすることに
慣れていないからだ。
また
誰かが答えをくれるということに
慣れているのかもしれない。
自分で自分の未来をイメージして
自分で行動を選択することに
慣れていないので
他人の指示まかせ
成り行き任せ
出来事まかせ
すべて
受け身の人生になっている。
「人生なんて思った通りにはならないよ〜」
という人は
何もイメージできていないし
そもそも思ってない。
人生成功のカギは
学歴でも家柄でも地域でも年齢でも性別でも
経験や才能能力でもない。
イメージがすべてのカギを握っている。
自分の将来をありありと鮮明に
心に描いている人が現実を手に入れていく。
人生は信念で出来上がってく。
「〇〇すれば、〇〇になる。」
すべての物事を二重肯定に
まず、言葉から変えてみる。
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