愛犬が「あの」スラックスを

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今日の体重は 74.4kg  体脂肪率は 24.4%  でした。

 

今日は朝から30分単位で用事を消化していきました。

その中でも一番困ったのが、塾の畳部屋に使うカーペットの選定でした。

畳が破れてきて、直すには本棚など動かさないといけないのでカーペットで誤魔化そうと思いお店を廻りました。

サイズなど難しいですね・・・

で、今日は授業の前に既に疲れてしまいしました(笑)

その後、家に帰ってみると愛犬が私の「あの」スラックスを纏っていました。

良い感じです(笑)

 

 

 

今日教えてもらった良いお話は

 

他の道は
この道よりも、もっと危険
————
ある男が旅をしていて
石につまずき転倒し
膝にケガをした。
「この道は危険だ」と思った男は
別の道を通ることにした。が、
そこはぬかるみが多かったため
今度はツルリと滑ってしまい
腰を打ってしまった。
「この道も危険だ」と、思った男は
さらに別の道を通ったところ
そこには山賊が、待ち構えており
身ぐるみをはがされてしまった。
こんなことなら
最初、つまずいた道を
行っておけばよかったと
男は後悔した。
人生では
困難や問題が次々と襲いかかってくる。
困難や問題に直面したら
踏みとどまって
再起を図ることが肝要だ。
決して
別の場所に逃げてはいけない。
そもそも
困難や問題というものはタチが悪い。
逃げれば、逃げるほど
追いかけてくる。
それも
更に大きくなってやってくる。
だから
肚をすえて、その場に踏みとどまり
困難と問題に面と向かう。
そうすれば
困難と問題は、必ず小さくなり
もう二度と同じ困難と問題には
出逢わなくなる。
そうするために
よい方法がある。
それは
困難に「さん」を
問題に「くん」を
付けて
親しみを込めることだ。
事実
ニデック(前日本電産)の永守社長は
困難にさん付けして
「困難さん」と言っている。
決して
困難や問題を呼び捨てにして
嫌ってはいけない。
「困難さん」「問題くん」
と親しみを込めて迎え入れる。
そうすると
困難さんが
ポケットに忍ばせていた解決策を
問題くんが
背負っているリュックの中から
問題解決のヒントを
ちゃんと出して見せてくれる。
そのおかげで
困難と問題は解決し
自分自身も、ひと回りも二回りも
人間的に成長していることに気づく。
なので
困難や問題に遭遇したことは
たいへん有難く
実はとてもラッキーだったと
心から思えるようになる。
そうなると
「困難さん」と「問題くん」は
去っていくのだが、去り際に一言
「じゃあね。だけど、また新しい友達呼んでおいたから」
と言って去っていく(笑)
どんなに大きな困難でも
どれほど難しい問題でも
「さん」と「くん」づけで
敬意を持って対応していれば
「困難さん」と「問題くん」は
自分に対して尊敬の念を抱いてくれ
最大の味方、大親友になってくれる。
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