嬉しいお声掛けをいただきました

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今日の体重は 74.0kg  体脂肪率は 24.5%   でした。

 

今日も体験の生徒が来てくれました。

最近体験の申し込みが本当に多い・・・

嬉しい悲鳴です。

ただ、個別指導の空きがなくて対応に困っています。

アルバイトをたくさん雇っている塾さんは一時的に増やせると思いますが

ツユム塾は正社員か専門スタッフだけなので増やすことが出来ないんです。

まっ、その講師陣で空きがないのですから良しとしましょうか(笑)

今日も体験が終わった後に保護者の方から

「うちの子は人見知りなのにお迎えに来たら楽しそうな話し声が聞こえて驚きました」

と、嬉しいお声掛けをいただきました。

人数は少ないけど良いスタッフに囲まれて仕事が出来て幸せです。

スタッフの皆さんありがとう!!

 

 

 

今日教えてもらった良いお話は

 

ほとんどの人は
大きな成功や成果を収めることに
興味を持っているが
そのほとんどの人が
実際には何もしていない。
何もしていない原因は
多くの場合パーソナル目標を欠き
改善のための計画も
持っていないことから来ている。
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目標を立てる時
大きな目標と同時に
小さな目標も立てないといけない。
小さな目標とは
日々の目標のことだ。
一般的に
漠然と大きな目標を持っている人は
結構いるが、具体的な小さな目標
持っている人は少ない。
成功者は
大きな目標を実現させるために
必ず小さな目標(ベイビーステップ)を
持っている。
今日、何をすればいいのか?
明日はどこまでやる必要があるのか?
即答できる。
例えば
元ソフトバンク監督の工藤公康氏は
西武ライオンズ入団当時
球は、速いがコントロールがなかった。
ノーコンを治すために
まず、ピッチャーマウンドからおりて
キャッチャーにどんどん近づき
「ここなら、大丈夫」
というところまで近づく。
そこから投げて
100%ストライクが入る様になったら
1歩下がって投げる。
100%になったら、また1歩下がる。
徐々に遠くに離れていき
最後はマウンドというやり方で
ノーコンの弱点を完璧に克服した。
日本のロケット開発の父である糸川英夫博士も
60歳を過ぎてバレエを始めた時は
身体が硬かったので
より足を高く上げるために
タンスの引き出しに
新聞紙を一枚ずつ積み重ね
足を高くあげることを日課にした。
最初は
タンスの1番下の引き出しからスタートし
毎日新聞紙1枚分だけ上に
そしてまた1枚
高さが2番目の引き出しまできたら
2番目を引き出し、新聞紙を1枚
また次の日に一枚・・・。
そして
1年6ヵ月後
見事、足をまっすぐ上げることが
出来るようになった。
シンクロの井村雅代コーチも
中国で指導していた時
選手たちに苛酷な練習をさせてばかりで
自分は何の運動もしていないなと思い
朝起きたらベッドの上で腹筋をすることに決めた。
最初20回を目標にスタートしたが
12回くらいしかできなかった。
そこで
「よし、今日からベイビーステップの努力をしていこう」
と決心して
翌日は13回
その翌日は14回と
1回ずつ回数を増やしていった。
そうしたら
32回の翌日に
どうしても33回ができない。
その時、自分に
「あと1回くらいできないわけがないじゃないの!
ここで止まるわけにはいかない」
と自分に言い聞かせた。
すると
33回できた。
そんなことを繰り返しながら
最後には100回できるようになった。
自分の可能性を自分で信じて
ベイビーステップ
1ミリの小さな努力を
積み重ねて前へ進む。
そうすれば必ず潜在能力が開発され
大きな夢目標を叶えることができる。
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