吉備高原学園高等学校に行ってきました

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今日の体重は 73.5kg  体脂肪率は 24.1%  でした。

 

今日は吉備高原学園高等学校に見学に行ってきました。

吉備高原都市にある広々とした学校でした。

廊下やエントランスなど全てがゆったりとした広さで良かったです。

食堂も広々していました。さらに食事が美味しかったです。素晴らしい味付けでした。

私が食べた学食で一番おいしかったです。

その食堂を挟んで両側に男子寮と女子寮があります。

この学校は全寮制なんです!!

そして10コースもあるんです!!

その中には陶芸の科もあり

本格的な窯もあるんです!!

この窯を使用するときは生徒たちが泊まり込んで火の監視をするそうです。

 

今まで行ったことなかったのですが興味のある方は是非一度行ってみて欲しい学校です。

 

 

 

 

10年前に教えてもらった良いお話は

 

僕は、生まれ変わったら、
飲食店はもう2度とやりません。
ただし、今回のこの人生すべては、
飲食店に捧げます。
(ゼットン社長:稲本健一)
ネットで見ましたが、
松下幸之助が生まれ変わったら
ラーメン屋になりたいと言っていたらしいです。
ホントかウソかわかりませんが、
面白いですね!
クライアントさんと
今度生まれ変わったら・・・
という話になりました。
その方は、女性ですが、
男性に生まれ変わって大社長になるそうです。
今でも大したもんですが・・・
ところで、皆さんはいかがでしょう?
冒頭の言葉の主、稲本健一社長(1967年生)は、
東京都渋谷区に本社を置く外食チェーンの経営者で
国内40店舗、海外2店舗。年商約60億円
1995年にスタートして18年
この業績はすごいと思いますが
そんな稲本社長
今度生まれ変わったら、飲食業はやらないんだそうです。
真意は、もうやりたくないというのではなく、
絶対にやめない、一生飲食業に携わる。
という覚悟の言葉のようです。
出店して、4店舗目までは順調にいくのですが、
5店舗目が大失敗。1億もの赤字が出てしまいます。
そうした時、今度生まれ変わったら、飲食店は絶対にしないけど
この人生はすべて飲食にかけてみよう!
と決心し覚悟を決めたそうです。
そうすると、日々起こるつらいことでも、
楽しく思えてきたと当時を振り返っています。
一度きりの人生いろいろやることも楽しいこととは思いますが、
「これしかない」と完全燃焼する生き方も素敵だと感じます。
最後に私の大好きな「道」を
添えておきます!
「道」
自分には自分に与えられた道がある。天与の尊い道がある。
どんな道かは知らないが、ほかの人には歩めない。
自分だけしか歩めない、二度と歩めぬかけがいのないこの道。
広い時もある。せまい時もある。
のぼりもあればくだりもある。
坦々とした時もあれば、かきわけかきわけ汗する時もある。
この道が果たしてよいのか悪いのか、思案にあまる時もあろう。
なぐさめを求めたくなる時もあろう。
しかし、所詮はこの道しかないのではないか。
あきらめろと言うのではない。
いま立っているこの道、いま歩んでいるこの道、
ともかくもこの道を休まず歩むことである。
自分だけしか歩めない大事な道ではないか。
自分だけに与えられているかけがいのないこの道ではないか。
他人の道に心をうばわれ、思案にくれて立ちすくんでいても、
道はすこしもひらけない。道をひらくためには、まず歩まねばならぬ。
心を定め、懸命に歩まねばならぬ。
それがたとえ遠い道のように思えても、
休まず歩む姿からは必ず新たな道がひらけてくる。
深い喜びも生まれてくる。
引用:松下幸之助著「道をひらく」より