今日の体重は ７３．８ｋｇ 体脂肪率は ２４．３％ でした。
今日は算数の・・・いや、勉強自体が嫌いだった小学５年生の女の子と勉強しました。
２年くらい前から塾に来てくれています。
最初は全学年の勉強も全くできませんでした。
今も算数が得意とはいえませんが、普通の問題なら出来るようになりました。
文章題も出来るようになりました。
ただ問題が・・・宿題は出来が悪い・・・内容が無茶苦茶・・・
というわけで、授業の前半に宿題をします。塾ですると自分で出来ます（笑）
後半は学校の内容を学習！！
ちなみにこの小学生は８０分授業します。休憩なしで・・・
本当に頑張れる生徒なってくれて嬉しいです。
後は、宿題を出来る子になるのが課題です・・・
今日教えてもらった良いお話は
じゃあ秘密を教えるよ。
とてもかんたんなことだ。
ものごとはね
心で見なくてはよく見えない。
いちばんたいせつなことは
目に見えない。
(星の王子様より)
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ある児童福祉施設で働く
50歳すぎの女性スタッフ。
最近
小さい字が見えにくくなり
老眼鏡が必要になってしまい
ショックを受けていた。
ある日のこと
施設の子どもが声をかけてきた。
「先生、眼鏡かけているの？」
彼女はちょっとイラッとして
「老眼鏡よ」
と言い放ってしまった。
すると子どもは
「よかったね」
と意外な返事
「えっ、何がいいの？老眼鏡よ」
「老眼鏡がかけられるまで
生きられてよかったね」
実は
この施設の子どもたちは
成人するまで生きるのが
難しい障害を負った
子どもたちだった。
この施設の子供達にとって
「夢」は、大人になること。
しかし
普通に大人になった自分たちには
その大切なものは見えていない。
会長からも
「大切なことは目に見えない」
だから
心で見ないと分からないと
と良く教えられた。
では
心で見るとは
どういうことか？
ハッキリしたことは
言えないが
どうも
「心で見る」とは
『感じる』ことのようだ。
つまり
五感を働かせて
心がどう感じているか・・・
それを知ることが
心で見ている事になると思う。
誰でも
目に見えないモノを出している。
言葉もその一つだし
「氣」や「オーラ」や「波動」
などと言われるモノすべて
その人本人の心から出ている。
出している本人には分からないが
相手にはすべて伝わっている。
頭で考えることの多い毎日だが
自分の心は今どうなっているのか？
心に意識を向けてみる必要がある。
「心で見ようとする」ことを始めると
いろんなことが「心で見えてくる」
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