今日の体重は 73.9kg 体脂肪率は 24.0% でした。
今日は多くの中学生が中間テストの結果を持ってきてくれました。
やはり英語と数学に比べて理科と社会の成績が悪い生徒が多いです。
平均で20点から30点違いますね。
まっ、このパターンは塾的には良い感じなのですけどね(笑)
塾で勉強してる科目が良くて、自分だけで勉強している科目は良くない・・・
塾に通ってる効果が実感できるので(笑)
がしかし、受験を考えるとそんな悠長なことは言ってられません!!
何とか理科や社会でも点を取らないと・・・
中学3年生はみんなテスト勉強頑張りましたが結果に明暗が分かれ
中学1・2年は・・・「やばーいいいいい、どうしよううううう」と言ってるだけです。
たぶん次も同じような点数なのだろうな・・・
とりあえず理科社会も頑張らせないと!!
今日教えてもらった良いお話は
ある女は
生来の遅刻魔だった。
男は待ち合わせにいつも
1流ホテルのラウンジを
指定するようになったのは
その女のおかげだった。
どれだけ待たせられても
心置きなく本を読むことが
できるからだった。
女はファッション雑誌の
モデルをしていたくらいの
美人だったのに
いつも遅刻が原因で呆れかえられて
フラれ続けの人生だった。
モデルをクビになったのも
度重なる遅刻が原因だった。
女はどんなに遅刻しても
この男に捨てられないのが怖かった。
人生初めての経験だったからだ。
でも
本当は男に怒って欲しかった。
そうでもしてもらわないと
男がある日突然自分の前から
姿を消しそうだったからだ。
「この人は将来とてつもない大物になる」
女にはそれがよくわかっていた。
「この人とは別れたくない」
とも思っていた。
女が待ち合わせのラウンジに
いつも通り小走りにやってきた。
いつも通り
男が読書に熱中している
大きな背中が見えた。
女は
「待った?」
とわざと怒られるように軽く言った。
男は読んでいた本を
パタリと閉じて平然と言った。
「オレもちょうど今来たところだよ」
女は
自分の不甲斐なさに涙が溢れた。
テーブルの上には
氷の溶けきった薄茶色のアイスコーヒーの
表面のすっかり乾いたグラスが
置いてあった。
誰の目から見ても
1時間以上待っていたのは明らかだった。
最後までグラスを下げなかったのは
ホテル側の粋なサービスだったのだ。
それ以来
女は2度と遅刻しなくなった。
(遅刻の治療法の記事より)
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いい大人になって
素直に自分の行動を改める
ということは出来そうで
なかなかできない。
ましてや
他人に指摘された時は
なおさら難しい。
正論を一方的に押しつけられても
大声で怒鳴られても
「ハイ、わかりました」とは
いかないものだ。
「年収1億円の習慣」の著者
山下誠司氏は
入社2ヵ月で店長に抜擢された。
新参者にもかかわらず
「店長=偉い」と勘違いをして
古参のスタッフに対して
上からものを言う態度をとっていた。
その結果
スタッフ8人全員から
辞表を叩きつけられた。
そこで
悩んだ山下氏は
ある言葉に出会う
「職位や役割に違いはあっても
人と人は平等である。
だから
相手が年下であっても、敬語で接する」
「言葉使いは伝染するので
リーダーの言葉使いが変われば
部下の言葉使いも変わる。
だからあなたが見本になりなさい」
さっそく山下氏は
とてつもない違和感をこらえつつ
スタッフに対して「さん付け」で
呼ぶようにして言葉使いを改めた。
敬語を使いはじめて3日間
後輩たちも
「店長の態度が急に変わって気味が悪い。
何か裏があるのではないか?」
といぶかしく思っていた。
しかし
3週間もすると
山下氏の言葉使いが伝染して
スタッフ全員が「敬語」を
使うようになった。
人間が改心すると
周りも必ず変わってくる。
変わらないのは
まだ
改心していないからだ。
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