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衣替えりました

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今日の体重は 73.4kg  体脂肪率は24.1%  でした。

 

今日は塾内の衣替え・・・

扇風機を片付けて、ファンヒーターを出しました。

今年は灯油が高そうなのであまり使いたくないのですが・・・

とりあえずファンヒーターを出して、いつでも使えるようにするために灯油を知れたのですが

若いスタッフが玄関でタンクの先っぽから灯油を漏らしてしまいました。

で、今日は玄関が何とも言えない匂いに覆われています。

皆さん、臭くてごめんなさい。

 

 

 

今日教えてもらった良いお話は

 

電信柱が高いのも
郵便ポストが赤いのも
みんな社長の責任だ。
(一倉定)
———–
インドのおばあさんが転んで
膝を擦りむいたのも自分の責任。
というくらい一見無関係に見える
ことを成功者は自己責任として
とらえられている。
そもそも
電柱が高いのは
電線に引っ掛からない様にするため
郵便ポストが赤いのは
目立つ必要があるためなのだが
すべては社長の責任
要するに
社長が知らないところで起ったことでも
すべて
社長が自分の責任として考えている人が
名経営者になっていくという訳だ。
なぜなら
自分に責任がないと考えている人は
自分の心構えを変えたりしない。
心構えが変わらなければ
結果も同じことが続く
なので
会社も大きくはならない。
京セラの稲盛氏は
自らの人生経験から
「心が呼ばないものが
自分に近づいてくるはずがない」
と常々語っていた。
つまり
自分の周りに起こっていることは
すべて自分が引き寄せたものであり
すべての責任は自分にある。
という考え方だ。
稲盛さんの
言っていることは分かるのだが
何でもかんでもすべての自分の責任
と考えるのは、何とも苦しい。
しかし
稲盛氏は
「だから簡単なのだ」という。
つまり
全責任は自分なのだから
変えるのは自分1人でいい。
唯一
自分ひとりを変えることが出来れば
周りは全部変わる。
なので
こんな便利なことはない。
稲盛氏が
最初に就職した松風工業で
25歳という若さで部門長を任されていた。
労働争議が絶えなかった当時
顧客のために仕事を続けることが重要だと考え
労働組合のストライキに参加しなかった。
そのため
労働組合から弾劾裁判を受けるなど
苦しい日々を送ることとなった。
そんなとき
会社の寮の裏の河原で一人泣き
「ふるさと」を口ずさみ
崩れようとする気持ちを
励まして頑張ってきたという。
↓↓
うさぎ追ひし彼かの山
こぶな釣りし彼かの川
夢は今もめぐりて
忘れがたきふるさと
いかにいます父母
つつがなしや友垣
雨に風につけても
思ひいづるふるさと
志を果たして
いつの日にか帰らん
山は青きふるさと
水は清きふるさと
———–