話過ぎてしまいました(笑)

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今日の体重は 73.5kg  体脂肪率は 24.4%  でした。

 

今日も学校廻りしてきました。

今日は「朝日高校」「岡山南高校」「芳泉高校」に行ってきました。

朝日高校の先生の物腰が非常に柔らかくて話しやすかったので

調子に乗って話過ぎてしまいました(笑)

30分の予定が50分も話してしました。

で、朝日高校を出たのは岡山南高校との約束の10分前!!

これは流石に間に合わないと思い、信号にかかったら遅刻の連絡をしようと思っていたら・・・

全く信号にかからず皇室の車のように進んでいきました(笑)

で、ほぼ時間通りに到着!!

うーーん、相変わらず運がいい(笑)

それにしても朝日高校校の先生はは話の内容も素晴らしかった。

説明会では良い情報を伝えられそうです。

 

 

 

今日教えてもらった良いお話は

 

名経営者と言われる人は
意外だが内向的で臆病な人が
決して少なくない。
一言で言えば
「小心者のリーダー」が
偉大なリーダーになっている。
もちろん
大胆さも必要ではあるが
それだけでは
名リーダーにはなれない。
ニデック(日本電産)の永守重信氏は
子どものころ
翌日学校に持っていく
教科書を忘れないか心配で
寝る前に必ず用意し
何度も確認していた。
京セラの稲盛和夫氏は
事業を伸ばすためには
アメリカ市場を
開拓するしかないと思い
渡米を決意するが
洋式トイレを使ったことが
なかったため出発前日
既に洋式トイレを使っていた
友人宅に泊めてもらって
使い方を習うなどして準備した。
柔道でオリンピック三連覇をなしとげた
野村忠宏も心配性で気が小さい。
いつも悪いことばかり考えてしまう
だから
いろいろなパターンを
シミュレーションして考える。
考えて、考えて、考えて
相手がこう来たらこうする・・・。
こうなったらこうやる・・・
などとさんざん考える。
最終的に自分が1番強い
自分が1番金メダルにふさわしい
というところまで
イメージができてから
畳の上に立っていた。
ボクシングのマイクタイソンを
育てた名トレーナー
ダマト氏は
恐怖心について次のような言葉を残している。
↓↓↓
一流のボクサーほど
試合の何ヶ月も前から
ゴングが鳴るまで怖がっているもんさ。
怖いから練習するんだよ。
ところが
三流の奴ときたら
ゴングが鳴るまでは
平気な顔していてろくな練習も
しやしない。
それが始まったとたんに
ガタガタ震えるんだから
勝てるわけがないさ。
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「臆病さ」は美徳であり
自信がないのが武器である。
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