通分の苦手な生徒でした

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今日の体重は 72.7kg  体脂肪率は 23.8%  でした。

 

今日は小学5年生と算数を勉強しました。

分数の足し算をしたのですが・・・恐ろしく下手っぴでした(笑)

まず、分母の最大公約数が見つからず、やっと見つけても分子に同じ数字が掛け算できない・・・

30年間で最も通分の下手っぴな生徒です(笑)

でも、何とか出来るようになって嬉しそうに帰っていきました。

今日も楽しく良い授業できました。

不安は・・・たぶん次回塾に来た時には今日やった内容はスッカリ忘れて

また1からやり直しなんだろうな~って感じです。

また楽しく一緒に頑張ります(笑)

 

 

 

今日教えてもらった良いお話は

 

今度も立派に乗り越えてみせるぞ。
朝の来ない夜はないのだから。
(吉川英治/作家)
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吉川英治が小説家として
一本立ちを決意したのは
関東大震災を経験したことだった。
たくさんの人が死に
当時吉川が勤めていた新聞社も潰れた。
そのなかで生き残った者として
人々をそして自分を励ましていこうと
決意したのだ。
誰だって苦しい日々がある。
しかし
それを乗り越えていくことで
人は成長する。
だから
いつも
「今度も立派に乗り越えてみせる」
という決意と覚悟が大事になってくる。
人生はすべて錯覚で
その錯覚には2つあるという。
ひとつは
「肯定的な錯覚」
もう1つが
「否定的な錯覚」
肯定的な錯覚をする人は
困難に出逢うと
「自分が成長できるチャンスかも」
と錯覚する。
反対に
否定的な錯覚をする人は
同じ場面で
極端に消極的になったり
他人や環境のせいにして
「もうだめだ。とんでもないことになる」
と錯覚する。
そして
その錯覚どおりの未来が創られていく。
このことを
あるメンタルコーチがうまく表現している。
成功は
脳をだました人に訪れ
失敗は
脳にだまされた人に訪れる。
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確かに
人生は「勘違いさせる力」
で決まっているようだ。
自分の脳を上手に勘違いさせれば
人生はとんでもなく好転していく。
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