盲点でした

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今日の体重は 72.1kg  体脂肪率は 23.4%  でした。

 

先日行ったスクールフェスタですが概ね成功に終わりました。

私達の勉強不足で学校の先生方にご迷惑をかけたのが駐車場代でした。

どうやら規定で支給されず自費になっていたそうです。

ご迷惑をおかけいたして申し訳なかったです。

来年度以降に再度開催するときには気をつけたいと思います。

色々と考えて計画しましたが、学校を紹介して生徒募集に役立つ会でも支給されないとは思いませんでした。

ここは盲点でした。

こちらがかなりの額を持ち出しで会場の準備や集客までして頑張っても規定は規定・・・ですよね・・・

まっ、その辺りは多くの先生方はわかってくれたようで何も言わなかったですが・・・

ただ教えてくださった先生には感謝です。

次回以降への参考にさせていただきます。

 

 

 

今日教えてもらった良いお話は

 

私は、いたら助かる
マネージャーではなく
いないと困る
マネージャーになりたい。
(永野悠菜:
徳島県立城東高校野球部マネージャー)
———
今年の春の選抜高校野球で
初めて女子マネージャーが
試合前にノックを打ったと
話題になった。
永野悠菜さんは
中学まで吹奏楽部で野球は未経験。
幼馴染のキャプテンに
「甲子園に連れていくから
野球部のマネージャーを
やってくれないか」
と言われて野球部に入った。
そんな人がなぜノックを?
実は
徳島県立城東高校は進学校
部員がわずか13人。
部員が少ないので
監督がいない時は
選手が交互にノックやっていた。
そんなある日
ノック担当の選手が
「今日はずっとノックしてたから
ノック受けれなかったな・・・」
とつぶやいた。
それを聴いた
永野さんは
自分にできることは
ないだろうかと考え
監督に
「ノックの打ち方を教えて下さい」と
お願いした。
そもそも
運動もしたことがなかったので
最初はまったくダメ。
ボールにすら当たらない。
しかし
毎朝の7時に学校に行って
部員には内緒で監督と特訓。
その結果
男性顔負けで
メキメキ上手になっていったのだが
そこには理由があった。
それがあるインタビューで語った
彼女の言葉
「私は、いたら助かる
マネージャーではなく
いないと困る
マネージャーになりたい。」
という心構えなのだ。
いた方がいい人
役に立つ人ではなく
いないと困る人
という
自分が
どういう存在になるか
何者になるか
ハッキリ決意しているところだ。
永野さんは
自分を唯一無二の存在
いないと困る人間になる為に
今の自分には何が必要なのか?
真剣に考えた結果が日本初になった。
大人も同じ
会社や組織でいないと困る人間になる。
という覚悟がいる。
自分は何者になるのか?
やり方ではなくあり方を決める。
———–