上書きされた93%の努力

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今日の体重は 72.5kg  体脂肪率は 23.5%  でした。

 

今日は塾とは全く関係のないお話。

夏休み前から10年ぶりにゲームをしております。

今回が最高傑作と言われているファイナルファンタジーです!!

あまりの画像の美しさとストーリーの素晴らしさに感動しながら進捗度93%までいきました。

で、先週友人が家に遊びに来て、その素晴らしさをお伝えすると「是非見てみたい」と・・・

もちろんお見せして少し遊んでもらいました。

そして昨日残りの7%を終わらせるために電源を入れると・・・

あれ??これはストーリー始めの方・・・・私の進めていたデータは・・・

あっ!!今はオートセーブか・・・10年前にはなかった・・・

というわけで93%の努力は上書きされやり直しになってしました(笑)

さて、もう一度楽しみ直しましょう!!

 

 

今日教えてもらった良いお話は

 

将棋や碁、その他
あらゆるプロの勝負師が
共通して持っている
心構えがある。
それは
形勢が不利な時
あるいは
勝負の決まった敗勢の時
そんな最悪な時に
最善を尽くすこと。
それには
いくつかの理由がある。
まず
タダじゃ負けない。
簡単には投げないぞ!
と相手に思わせることで
次もし同じ相手と戦う場合
相手に
「この人は簡単に投げださない。
勝つのがしんどい」
と思わせることができる。
また
自分に対しても
粘って一矢報いることが出来れば
その相手に対して
苦手意識をもたなくてすむ。
勝負には負けたが
その中で何か一つでも
良いところがあった・・・。
そんな小さな積み重ねが
次の勝負に運に関連してくる。
これは
ビジネスでも同じだ。
すぐ諦める人
明日から、来週から、来月から
頑張ろうという人で
成功している人はいない。
成功者は
今、頑張る。
今日だけ、がんばる。
どんな状況でも
目の前のことに
面と向かってやる人にだけ
今日とは少し違う明日が来る。
最後まで粘ってたとえ負けても
それをバネに頑張ればいい。
でも
逃げたり、諦めたり、妥協したときは
何も得るものがなく本当に情けない。
形勢が不利な時。
状況が厳しい時。
ここが成功の分岐点と
自分に言い聞かせ
ネジを巻いて挑んでいこう。
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