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スクールフェスタの最終打ち合わせ終了

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今日の体重は 71.8kg  体脂肪率は 24.2%  でした。

 

今日やっとスクールフェスタの最終打ち合わせが終わりました。

全部で33校との打ち合わせ・・・長かった・・・

企画段階ではこの33校を訪問して企画の説明と参加をお願いしました。

うーーん長い道のりだった・・・やっと形が見えてきた。

と思って、色々と考えていたら・・・出てくる出てくる色々な問題点が・・・(笑)

協力してくれる実行委員会の人たちの力を借りて一つ一つ解決していきます。

良い企画になるようにあと1週間頑張ります。

頑張っているけど何かヤラかしてそうで不安です(笑)

 

 

 

今日教えてもらった良いお話は

 

もし、パンチをもらいたかったら
誰かに殴りかかっていけばもらえる。
—–
学校の理科で習った
「作用・反作用の法則」
押すと押し返され
引っ張ると引っ張り返される。
全体として力が
つりあっているという法則。
これは
人間関係でも当てはまる。
イエス・キリストは
・許す者は許される。
許さない者は許されない。
・裁く者は裁かれる。
裁かない者は裁かれない。
と弟子達に説いていた。
そもそも
欲しいものは
全て周りから与えられる。
一般的に多くの人が望む
お金、地位、名声、名誉など。
これらは自分の手でつかみとっている
イメージがあるがよく考えてみると
すべて
「人から与えられるもの」
である。
お金は、誰かから頂くもので
銀行強盗をして奪うものではない。
愛も、地位も、名誉も
誰かが自分を認めてくれたことで
得られるものだ。
なので
不足感で不平不満を言いながら
奪おうとすると反作用で奪われる。
つまり
作用反作用のしくみを心で理解し
今を認め、感謝をして
自分がほしいものを相手に与えることが
欲しいものを手に入れる1番の近道になる。
例えば
車を運転で渋滞に並んでいるとき。
自分自身が急いでいるときに
人に先を譲ることは難しい。
でも
人に譲ったことによって
逆に自分の心にゆとりができた
という経験がある。
余裕がなかったはずだけど
人に与えたことで
自分の心に余裕ができたのだ。
お釈迦様に
初めて托鉢に出るお坊さんが
どこに行ったら良いか分からず尋ねた。
するとお釈迦様は
「貧しい方のところに行きなさい」
弟子は
「貧しい方のところに行ったら
もっと貧しくなってしまいます」
お釈迦様
「貧しい方はなぜ自分が貧しいかを
知らず貧しさから抜け出せずにいる。
だから、私たちが布施を頂くことで
救ってあげるのです。」
不機嫌を投げかけた人は
不機嫌にならざるを得ない
出来ごとが返ってくる。
笑顔を投げかけた人は
笑顔になるような出来事が返ってくる。
投げかけたものは返ってくる。
投げかけないものは返らない。
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