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理科・・・撃沈でしょうね・・・

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今日の体重は 73.4kg  体脂肪率は 24.4%  でした。

 

昨日は塾に模試を実施しました。

今週末から中学3年生は「受験対策国語・理科・社会」の授業が始まるので

その時に今回の模試の解説をしようと思います。

というわけで、今日は朝からその問題を解いていました。

比較的どの問題も普通なのですが理科だけが難しい・・・

比較的に理科の苦手な生徒が多いのですが、その苦手な生徒にこの理科の問題は・・・撃沈でしょうね(笑)

さてさて、となると、解説の時間もかなり必要になりますよね・・・

これは時間配分が難しくなりそうです・・・

 

 

 

今日教えてもらった良いお話は

 

舟くつがえりて
すなわち善く泳ぐを見
馬はしりて
すなわち良く御するを見る。
(中国の諺)
————
舟がひっくり返ったときに
はじめて泳ぎの達者な人間で
あるかどうかがわかる。
馬が走り出したときに
はじめて乗りこなす術を
心得ている人間であるかどうかがわかる
という意味だ。
つまり
ピンチに陥ったときに
はじめてその人の真価が
問われるというのである。
同じ様な言葉で
「疾風に勁草を知る。」
がある。
「疾風(しっぷう)」は激しく吹く風
「勁草(けいそう)」は強い草のことで
激しい風が吹くことによって
それに負けない強く丈夫な草が
見分けられることから
困難に直面した時に初めて
その人間の本当の強さや価値が分かる。
人生すべてスムーズに進むことなど無い。
思い通りにならないことの方が
はるかに多い。
だから
そんなときこそ
「疾風で勁草に成る。」と捉え
面と向かっていく。
真価を問われるのはピンチの時だが
実力をつけるのも同じくピンチの時だ。
不遇な時にこそ
人は気づきや
新たな視点を獲得する。
———–