先輩がいてくれて良かったです

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今日の体重は 74.1kg  体脂肪率は 24.3%  でした。

 

昨日、スクールフェスタの打ち合わせをして「準備できました!!」と記載しました。

がしかし、今日先輩先生に内容を報告すると・・・・出てくる出てくる不備が(笑)

いや、(笑)ではいけない!!

私達も6名位で考えたのですがやはり考え方が偏っていたようですね。

色々な方向からの見方でチェックし、経験値の高い方のアドバイスをいただくことの重要性を改めて痛感しまいた。

反省です。

しかし、先輩がいてくれて良かった・・・

 

 

 

今日教えてもらった良いお話は

 

以前、私は
才能は一瞬のきらめきだと思っていた。
しかし
今は、十年とか二十年、三十年を
同じ姿勢で同じ情熱を傾けられることが
才能だと思っている。
報われないかもしれないところで
同じ情熱、気力、モティベーションをもって
継続してやるのは非常に大変なことであり
私は、それこそが才能だと思っている。
才能とは何かと問われれば
「続けることだ」と私は答えます。
続けることなど
誰にもできると思うでしょうが
実はこれが最も難しいのです。
(羽生善治:棋士)
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先日東京出張した時
タクシーの運転手さんに
「24時間勤務ですよね〜
眠くなりませんか?」と聞いたら
「いや、それほどでもないですよ」
「他の人は1〜2時間仮眠をとるみたいですけど
私はとらなくても大丈夫です」という返事。
それを聴いて私は
「すごい才能」
と率直に思った。
この方は
タクシードライバーとしての
適性と才能がすごくあると感心した。
才能というと
何か人には真似のできない
優れたものをもっているという
イメージがあるが
私は
それとは別に
同じことをやっているのに疲れない。
何時間も続けても苦にならないというのも
才能や適性があることの証明だと思う。
たとえば
料理でも何時間していても苦にならない。
パソコン操作も長時間へっちゃら。
数字を見ていても全然頭が痛くならない。
人との会話が何時間でもできる。
など
すべてそのことに対する才能があると言える。
「続けること」ができる人は
何時間も何日も、何カ月も何年も・・・
続けてやっていても疲れないし
苦にならない。
続けることが
そんなに嫌ではない
苦痛でもないし苦労とも思わない。
周りから努力していると言われても
自分は努力とは思っていない。
むしろ楽しいと思っている。
だから続けることができる。
すると
気がついたら
何十年と続いてしまっていて
その道の第一人者ということになる。
「才能とは続けること」
「続いているものが才能」
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