何やら不安な気持ちになり・・・

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今日の体重は 71.6kg  体脂肪率は 23.4%  でした。

 

今日も朝から小学生の夏期講習しました。

今日は振替で来る予定の生徒がいたのですが、来ませんでした。

どうしたのかな???忘れたのかな???と思いながら保護者にメールしました。

がしかし・・・何やら不安な気持ちなり・・・送信歴を確認すると・・・

やってしまった!!

スタッフが保護者に振替をお願いされて、その承諾メールを返信してなかった・・・

それは来ませんよね・・・

というわけで、すぐにお詫びのメールを送りました。

本当にごめんなさい。

こんな基本的なミスからスタートの一日でした。

 

 

今日教えてもらった良いお話は

 

人生の質は、質問の質で決まる。
(マイケル・ボルダック)
———
例えば
嫌なことが起こった時
自分に対して
どんな質問をしているだろうか?
「なんでこんなことが起るんだ?」
こういうネガティブな質問をすると
ネガティブな答えが思いつく。
「あんなこと言った相手が悪いからだ・・・」
「何もしてくれなかったからだ・・・」
「そもそも自分には向いていない・・・」
すると
浮かぶ答えに感情が引っ張られて
何となく暗い気持ちになる。
そして
行動も消極的になり
結果も更に悪くなる。
しかし
質問の質をポジティブに
「このことで良かった点は何だろう?」
と変えてみると
少し気持ちに変化が起こってくる。
最初は
「良かった点???
そんな気分じゃないけど
あえて言うならば・・・」
となり、次第に
「いい失敗の経験になった」
「これくらいで済んで良かった」
「相手にも相手の事情があっただろうから
他人の気持ちや痛みがわかる人間になれた」
「強くなれた気がする」
などという答えが浮かびだす。
そうすると
その答えに感情が引っ張られて
何となく前向きな気持ちになる。
すると
行動も前向きになり
結果も良くなる。
質問の質をちょっと変えただけで
答え→気持ち→行動→結果と伝染していき
大きな違いになってくる。
何かトラブルがあったときや
窮地に追いやられたときほど
自分の普段の「思考のクセ」がでる。
だからこそ
普段から
「どうしたら、もっと良くなるか?」
「どうしたら、もっと力がだせるのか?」
「どうしたら、見つかるのか?」
「どうしたら、信頼してもらえるか?」
「どうしたら、契約になるか?」
などと
「なぜ?」ではなく
「どうしたら?どうしたら?どうしたら?」
を口癖にする。
そして
「ここから何が学べるか?」
「このことで良かった点は何だろう?」
「この状況におけるギフトは何だろうか?」
などの力を与えてくれるポジティブ質問グセを
自分に対してつけておく。
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