悟りを開きました(笑)

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今日の体重は 72.1kg  体脂肪率は 23.9%  でした。

 

今日は中学2年生の授業でした。

今日も相変わらず絶好調に楽しい授業でした。

傍から見たらこの授業大丈夫??って部分もありますが・・・楽しい(笑)

で、最近驚いているのがこの生徒たちの理解度や正解率が上がっていることです。

ということで、悟りを開きました!!

授業は楽しいほうが生徒の成績が上がる!!

ってことです。

ここからさらに工夫してより良い授業に?楽しい授業に?ブラッシュアップさせていきます!!

 

 

 

今日教えてもらった良いお話は

 

「負けて勝つ人」と
「勝って負ける人」
そして
「勝って勝つ人」
本来、勝負事は
負けは負けで
勝ちは勝ちなのだが
人生のおいて
勝ちと負けの間に時間の経過を
おいて考えてみると
その違いが分かってくる。
その瞬間は
勝ったのだけど
その後のステージでは
負けてしまうということは
人生では良くある。
反対に
負けてしまったけれども
次のステージでは勝った
ということもある。
「勝って、負ける」という人は
何事かを達成した後
自分を過信して油断し
怠なまけてダメになってしまう人。
日本で最難関とされる
開成中学に合格した人の1割が
毎年こうなっているという。
合格と不合格
金メダルとメダルなし
1位と2位
など
必死に頑張った人にとって
その違いは、まさに天国と地獄
ほどの違いがあるように思われる。
なので
合格した人は
まるで天下をとったかのような気分になり
不合格だった人は自分のすべてが
否定されたかのような気持ちになる。
まさに
「負けは負け」
「勝ちは勝ち」
でしかない。
しかし
人生という長丁場で考えると
どちらも試練であり
どちらも利益と言える。
こんな人がいる。
生まれつき才能豊かで、家庭環境もよく
学校でも塾でも成績は抜群
模擬試験でも必ず全国の上位にいて
有名私立中学にみごと合格。
その後も
学校の成績も優秀で東大に合格。
大学院まで進み
将来を期待される研究者となったが
研究で行き詰まり
後輩に追い越されて自殺・・・。
実際
東大のエリート研究者のうち
毎年何人もの人が自らの命を絶っている。
人生において
連戦連勝ほど怖いことはない。
今の楽天
三木谷社長を見ていると
負け知らずの人間のもろさを感じる。
反対に
ケンタッキー・フライド・チキンの
カーネル・サンダースさんのように
65歳から成功する人もいる。
一度も負けることがない
という人生はありえない。
負けっぱなしもないし
勝ちっぱなしもない。
8勝7敗ぐらいがちょうどいい。
しかし、本当は
「勝って、勝つ」
人間にならないといけない。
合格したことで
自分に自信をつけて
次は
もっと高い目標を立てて
それを突破する。
自己満足をふるい落とし
成功を土台に
更なる上を目指して
積極的に挑戦する。
こういうタイプの人は
他人との競争ではなく
自分と競争しているので
有頂天になることなく
成功の土台石を一つひとつ
積み上げていく。
成功とは
自分自身にとって価値ある目標を
前もって設定し段階を追って
実現し続けること。
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