今日の体重は 72.2kg 体脂肪率は 23.3% でした。
今日は小学生と国語の授業をしました。
問題が解けない時にはヒントを出すのですが、皆あまり考えてもない。
考えている様子でもなく・・・
「は~どうせわからないし・・・」みたいな空気や
全く考えもせず「わかりません!!」と爽やかに持ってくる生徒達です。
こんな生徒は絶対に国語は伸びません!!
少なくとも今の現時点では伸びません!!
やはりしっかり文章を読んで考える癖をつけないといけないです。
小学生で国語のできないって生徒はまず文章を読んでない場合が多いです。
だから真剣に問題文を読ませることからスタートです。
となると、ちょっと厳しめに注意することになる・・・
すると微妙な空気になる・・・
あと何年この作戦使えるかな??
最近の生徒はすぐに泣くからね・・・
悩ましいところです
今日教えてもらった良いお話は
身体が先、思考が次、現象が最後
人生には無限の可能性がある。
私は無限の力を秘めている。
私は無限のチャンスに囲まれている。
私は素晴らしい
私は価値ある重要な人間だ
私は私が大好きだ
私はできる。
必ずやる。
良い結果を期待する。
理解する。
時間をつくる。
断乎(だんこ)として
自信がある。
信じる。
あなたという言葉を多く。
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あの日、僕はタクシーで
グランド・セントラル駅に向かっていた。
すると
道路脇の駐車場からいきなり黒い車が飛び出し
僕の乗ったタクシーの前に強引に割り込んできた。
驚いた運転手さんが急ブレーキをかけたため
タクシーはスリップし、前の車まで
あと数センチのところでかろうじて停止した。
いきなり割り込むなんて信じられない!
でもその後
さらに信じられないことが起こった。
黒い車を運転していた男
(つまり、あやうく事故を起こす
ところだった張本人)が
こちらに向かって
大声で怒鳴りだしたのだ。
ご丁寧にも中指を突き立てている。
いったい
どういう思考回路をしているんだろう?
さらに驚いたことに
被害者であるタクシーの運転手さんは
男の行動にいらだつ様子すら見せなかった。
それどころか
にっこりと微笑みかけ
手を振ってその場を去ったのだ。
これって、何かの宗教なのか?
いぶかりながら、僕はたずねた。
「運転手さん、あんなやつに
よくもそんな態度がとれますね。
あいつのせいで
僕らは 死んでいたかもしれないのに」
すると
彼はこう言った。
『お客さん
こういう仕事をしているとね
ああいう「ごみバケツ」みたいな人に
しょっちゅう会うんですよ。
彼らの心の中は
不満、やり場のない怒り
落胆といった感情の
「ごみ」でいっぱいなんです。
「ごみ」がたまって
心のバケツからあふれそうになると
今度は捨てる場所を探す。
その時
お客さんがそばにいれば
お客さんに「ごみ」を投げ捨てる。
相手はお客さんでなくてもいい
捨てさせてくれれば誰でもいいんです。
だからね
「なんで自分がこんな目に!」
なんて思う必要はありません。
ただ、 にっこり笑い
手を振ってやりすごし
幸運の一つでも祈ってやればいいんです。』
(あなたの心の「ごみバケツ」を空にする本より)
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たしかに
心のバケツに「ごみ」がたまり
ごみで一杯になったら
それが外にあふれ出す。
反対に
心のバケツに「しあわせ」がたまって
幸せで一杯になったら
それが外にあふれ出す。
積極的肯定的な思考で
心のバケツにちょっとずつ
小石を貯めていく。
既に
心の中には消極的否定的な考えの水が
入っているけど、それと置き換える。
誰だって
人の「ごみ」なんか欲しくない。
だったら
ゴミを貯めることやめないといけない。
そして
この運転手さんのように
にっこり笑って手を振って
相手に幸運の一つでも祈ってやれる
心のバケツが幸せで
いっぱいの人でありたい。
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