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少し恥ずかしい・・・

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今日の体重は 72.2kg  体脂肪率は 23.9%  でした。

 

今日は岡山の教育を考える会のメンバーの先生に電話しました。

あまりお話したことのない先生ですが、これから一緒に色々と勉強していきませんか?

というお誘いをするお電話でした。

で、一緒に頑張りましょうをお誘いした時に「露無先生のブログ読んでます!!」と・・・

最近気がついたのですが・・・私のブログを読んでくださる方って同業者や教育関連業者の方が多いのでは??

そうだとすると・・・少し恥ずかしい・・・

私としては保護者の方の子育てのお役に立てれば・・・という思いで書いているので

同業者の方が見るのであればもう少し違う感じで書こうかな???

とも思いますが、

やはり保護者向けに書きますね!!!

これからも皆さん読んでくださいね。

 

 

 

今日教えてもらった良いお話は

 

私、過ぎたことにいつまでも
固執しないところがあるんです。
つらかったことも嬉しかったこともそう。
もちろん
大変なことがあった
当初は思考も感情も停止して
深く落ち込んだこともありました。
でも
喉元過ぎれば、痛みも薄らいでいく。
経験を重ねるうちに
忘れるのがうまくなったのもあるのかな(笑)
(南果歩:女優)
———
どの世界でも同じだが
修業は辛いものだ。
その修業時代の辛さの表現で
よく3の数字が出てくる。
「3日、3か月、3年」
これらはすべて
どんな人でもだいたい
壁に突き当たる時期で
モティベーションも同じ様な周期で
変化していく。
初めは
コチコチに緊張して無我夢中
けど3日もすると少し慣れる。
もしくは
早い人は「やっぱムリ」脱落。
そして
3ヶ月経つと
ちょっと流れがつかめ
「見えた」気になり
ここで飽きる人もいる。
そして3年目
仕事が大概出来る様になって
全てわかった気になり
ここで飽きる人がいる。
実際は
見えたり、わかった気になるのは
まやかしで
本当はある程度までいって
超えられない壁にブチ当たっているだけ。
何度も繰り返しトライしても
結果が出ない。
やっても、やっても、駄目。
「引いてもダメなら押してみろ!」で
考え直し再度挑戦を続けてみるがダメ。
そうすると
「俺は駄目なのかな?」
「むいてないのか?」
こんな事考えはじめる。
これが3の付く時期に起こる。
もちろん
3年過ぎた後もこれはやってくる。
自分の経験では
3年の次に6年目12年目21年目に
壁があった。
ひとつの事を
20年30年40年50年と
やり続けている人だったら
良く解ることだが
この壁を乗り越えるコツみたいなものがある。
それは
「決してあきらめない」
というのが大前提だが
そのうえでコツは
「忘れる事」
「開き直り」に
近いかもしれないけど
一旦放り出して
別の事に気を向ける。
そして
しばらくして
何気にもう一度やってみたら
簡単に出来る様になっている。
これは
潜在意識の不思議な使い方で
表面の自分は忘れてても
脳と身体は繰り返し反復修練をした事を
決して忘れていない。
深いところで
解決策を24時間模索し続けている。
だから
忘れてしまって
こだわりを捨てると
パッとできたりするという訳だ。
自分の場合
達成に6年かかった目標があったが
その時がまさにそうだった。
目標のことはいったん忘れて
将来の楽しいことを考えた。
すると越えられた。
60歳近くなっても大活躍の南果歩さん。
若い頃から第一線で活躍し
2度の離婚と乳がん摘出の手術を経験。
波乱万丈の人生を歩みながらも
困難を乗り超え
さらに輝きと魅力が増しているのは
目の前に課題や困難があっても
それに固執せず
忘れ上手で生きているからだと思う。
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