何か違った空気が・・・

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今日の体重は 72.4kg  体脂肪率は 23.5%  でした。

 

今日は8月末に行う塾内模試の試験範囲の確認をしておりました。

中学3年生は簡単なのですが、中学1年生の社会のテスト範囲を決めるのが大変でした。

ある学校は歴史のみ、他の学校は地理のみ、別の学校は地理多めの歴史少し・・・・などなど・・・

一律で範囲指定することは不可能でした。

各学校ごとに範囲を決めて範囲表を作らねば・・・こりゃ大変だ(笑)

って作業を終えて、午後から高校生の娘の3者面談に行ってきました。

面談場所の教室に行って戸を開けると・・・何か間違った空気が・・・

面談は来週でした(笑)

お恥ずかしい限りです(笑)

 

 

 

今日教えてもらった良いお話は

 

失ってから優しさを知り
失ってから必要性を知り
失ってから悲しみを知り
失ってから愛しさを知り
失ってから大切さを知り
失ってから本心を知り
失ってから幸せを知り
いつだって
答えを知るのは
後になってからで
いつだって
答えを受け入れるのは
後になってから。
(腰塚勇人先生)
———
腰塚先生は
スキーでの大事故で全身マヒに。
事故をきっかけに人生も人生観も
大きく変化。
現在は「命の授業」の講演を通して
命の大切さを訴えている。
確かに
本当の有難さ、値打ちは
それが無くなったときにわかる。
普段
当たり前にあるものは
あることが当たり前と
思っている内は
その値打ちは分からない。
例えば
健康でいる時には
健康のありがたさが
わからないけど
病気になるとわかる。
健康でいられることは
決して当たり前ではない。
親も
配偶者も
子どもも
師匠も
友達も
同僚も
恋人も然り
一緒にいる時は
それが
当たり前になってしまって
鈍感になりがちになる。
以前あるお坊さんに
「悟りとは
失って初めて気づく大事な事柄を
失う前に知ることである」
と教えてもらった。
人生を振り返ると
「あの時、やっておけばよかった」
「あの時、言っておけばよかった」
「あの時、一緒に行けばよかった」
と悔やまれることがいくつかある。
だから
やろうと思ったことは、今やる。
言おうと思ったことは、今言う。
行こうと思ったことは、今行く。
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