必ずしも・・・

 |  |  | 0

今日の体重は 72.7kg  体脂肪率は 23.6%  でした。

 

今日も面談でした。

進路指導を頑張りました。

中学生の保護者と大学進学まで踏まえて相談し

系列の高校に連絡して大学に推薦してもらうには高校ではどのコースに進学すると良いか?

を確認してお伝えしました。

明日はまた別の保護者からお願いされた相談案件を別の学校に連絡して確認します。

高校進学はその卒業を見越した進路でないといけないと思います。

必ずしも県立ではなく、必ずしも偏差値の高い高校が良いわけではありません。

将来の夢に合った、3年間楽しめる高校選びをお手伝いしたいです。

 

 

 

今日教えてもらった良いお話は

 

1mズレたら誰でも氣がつくが
1mmだったら氣づきにくい
そして
氣づいたときは
取り返しのつかない
ズレになってしまう。
何でもそうだが
始めはしっかり守っていたルールも
「まあ、このくらいは」と妥協して
その妥協が次の妥協となり
そして、また妥協
氣がついたら妥協が
当たり前になってしまう。
例えば掃除
最初は隅々まで丁寧にしていても
あるとき急用が入り時間がなくなって
少しだけ手を抜く。
すると
次も「このくらいで良いか」となり
これくらいの範囲が勝手に広がって
氣がついたときには
ずさんな掃除を平気でするようになる。
修業時代
毎月月初に福岡で営業会議があった。
スタートは朝8時から
大分からだと高速バスが1番安価なのだが
始発に乗って天神バスセンターで降車して
猛ダッシュしても事務所には
8:06にしかつかない
そのことをボスに伝えて
遅刻を容認してもうらおうとしたら
「8時から始めます。」
だった。
仕方なく
前日ホテルに泊まるようにした。
お金に困っていた時だったので
「6分ぐらい、いいじゃないか」と
正直思ったが、今となっては
大変有難い指導をして頂いた。
お陰で
時間にもお金にも
約束を守る習慣が身に付いた。
また
「分かったという思い込み」もある。
人間はひとたび理解したと思い込むと
それ以上、学ばなくなる。
思い込みを持った状態で
次のことに触れるので
「わかってる」「知ってる」と
ズレは大きくなって
とんでもなく誤った理解になってしまう。
理解はゴールでなく
スタートラインであることを
忘れてはいけない。
原理原則の考え方に毎日触れて
「今日初めて習った」という
心もちで一日一日取り組んでいく。