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楽しい打ち上げのために!!

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今日の体重は 72.8kg  体脂肪率は 24.1%  でした。

 

今日は高松農業高校に行ってきました。

イベントへの参加のお願いに行ったのですが、

塾に帰ったらすでに参加のFAXが届いていました(笑)

これで岡山市とその近隣の県立高校は全て参加してもらえました。

かなり良い感じになってきました。

後は集客ですね・・・どうすれば・・・

もう疲れたのでそちらは他のメンバーにお願いしようか??

とも思いましたがやはり頑張らなくては!!

頑張って成功させて楽しい打ち上げします!!!

気分は学園祭の執行部のようで学生に戻ったようです(笑)

 

 

 

今日教えてもらった良いお話は

 

知識も大事、知恵も大事、才能も大事。
しかし
何よりも大事なのは熱意と誠意である。
この二つがあれば
何ごとでもなし遂げられる。
熱意と誠意が人を動かす。
(松下幸之助)
———
確かに
熱意と誠意が大事だ。
しかし
改めて
熱意と誠意とは何か?
と問われると
意外に説明するのが難しい。
熱意は
物事に対する意気込み。
誠意は
言葉や行いに嘘・偽りがないこと
簡単にわかりやすく言うと
「わざわざ」と「さっそく」が
一緒になっていることだと思う。
わざわざ訪ねる。
わざわざ電話する。
わざわざ手紙を書く。
など
「わざわざ」という行為は
なかなか出来そうでできない。
そもそも
人間には面倒くさいことを嫌い
楽な方を選ぶという一面がある。
だから
面倒くさいという心を克服して
その真反対の「わざわざ」が
いつもできている人には
自然と誠意を感じる。
そして、もう一つの
熱意は「さっそく」に現れる。
友人知人に子供が生まれたら
さっそくお祝いに駆けつける。
選挙に当選したら
さっそく
「当選おめでとうございます。」
とお祝いの言葉をのべる。
交通事故に遭ったと聞いたら
さっそく見舞いに駆けつける。
頼まれごとをされたら
さっそく動いて返答する。
アドバイスをもらったら
さっそくやって報告する。
お中元やお歳暮など何か頂いたら
さっそくの礼状、さっそくの電話で
「ありがとうございます。」と
感謝の気持ちを伝える。
お見舞いでも、最初に来てくれた人に
最も誠意を感じる。
すぐやったものは氣がいいので
何でもぐずぐずせずさっそくやる。
最初に行く。即、行く。
これがさっそくの極意だ。
そして
「わざわざ」と「さっそく」が
同時にある方が
より相手に誠意と熱意が伝わり
感動や感謝の気持ちを
持たれることになる。
例えば
結婚の祝いや弔いのために
そのためだけに
遠方から来てくれたら
「わざわざ」そして「さっそく」
が一緒になって
「本当にありがとうございます。」
という気持ちになる。
しかし
それがもし
祝うにしても弔うにしても
1年くらい経ってからだったら
「わざわざ」ではあっても
「さっそく」来てくれた人に比べると
受け取る気持ちは
少し冷めてしまうかもしれない。
熱意と誠意
「わざわざ」と「さっそく」
この2つがあれば
周囲から高く評価され
何をやってもうまくいっていく。
何ごとでもなし遂げられる。
———–