「塾長の特別授業」第1回

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今日の体重は 71.9kg  体脂肪率は 23.5%  でした。

 

今日は「塾長の特別授業」の第1回を行いました。

生徒の要望に合わせたオーダーメイドの1回単位の授業です。

初めてなので流石に少々緊張しました。

その生徒は私の担当の生徒ではないので生徒の特長もわからないし・・・

しかも今日の生徒さんはあまり声を発しないので掴みずらい・・・

今日のオーダーは社会の歴史を総復習したいとのことでした。

そうなると私が話し続けることになります。

その旨生徒に伝えると・・・「それでお願いします!!!」

と言ったのでそのつもりで準備しました。

で、授業スタート!!

開始15分で寝始めました(笑)

まっ、これは想定の範囲内だったので演習する作業も準備しておりましたので無事に終了しました。

がしかし、総復習ってところまでは到達しませんでした。

でも、良い授業できたと思います。

 

 

 

 

今日教えてもらった良いお話は

 

誰かを非難したり注意するとき
主語は当然「あなた」となる。
「あなた」は間違っている。
「あなた」が悪い。
「あなた」は誠意がない。
「あなた」にはむかつく。
いつだって自分が正しくて
すべて相手が間違い。
しかし
相手にも言い分があるにちがいない。
そもそも
現実的には「100対0」と言う事は少なく
自分にも多少何がしかの原因はあるはず。
そこを
一方的に相手を責めたところで
お互い良い気はしない。
つまり
目的は自己満足ではなく
コミュニケーションの成立
うまく
仕事なり、物事を
遂行することのはずだ。
であれば
主語を「わたし」にしてみよう。
「わたし」はあなたの言い方は
間違っていると思う。
「わたし」はその態度は不真面目だと思う。
「わたし」はあなたの態度は不誠実と思う。
「わたし」はあなたの方が悪いと思う。
「わたし」はあなたの行為を残念に思う。
「あなた」がどうかではなく
私はこう思っている。
に言い換える。
そもそも
相手のことは正確には分からないし
相手にも言い分があると思う。
しかし
自分がこう思っているのは事実。
ならば
まずは、それを相手に伝える。
そのうえで
相手の言い分を聞く。
主語が「わたし」になると
相手を責めたり裁かないので
単なる一つの「意見」として
相手に伝えることが出来る。
そうすれば
効果的なコミュニケーションが
とれるようになってくる。
成功者は皆
コミュニケーションの達人であり
高いコミュニケーション力を持っている。
コミュニケーション力の高い人は
出世や収入アップ。
人からの承認や人脈も広がり
異性からモテるなど
たくさんの素晴らしいことが
起きてくる。
つねに
相手は自分とは
価値観も優先順位も違う。
だから
何を考えているのか分からない。
という前提に立って
主語は「わたし」にしよう。
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