保護者の皆さん!!時代が変わったんです

 |  |  | 0

今日の体重は 72.2kg  体脂肪率は 24.1%  でした。

 

今日は教材会社の勉強会に参加してきました。

大学入試の変貌

英語教育の小学校と中学校の指導内容の違いによる生徒の混乱

そして、教科書や教育課程の変化による予想される今後の入試問題の変化

などなど・・・

数字と資料を突き付けられると納得せざる負えない感じでした。

というわけで、今日お聞きした内容の説明会を企画します。

絶対に知っておいたほうが良い内容です。

対象は・・・小学生!!

この年代から対策していかないと大学入試には間に合いません!!

保護者の皆さん!!時代が変わったんです(笑)

 

 

 

 

今日教えてもらった良いお話は

 

1日に最低10回は
「日本一」と口にする。
(西谷浩一:大阪桐蔭野球部監督)
———-
西谷監督と言えば
春4回夏5回合計9回の優勝を重ね
2012と2018年には春夏連覇を2回の
偉業を達成した名監督
西谷監督は
「教えられる教師はたくさんいるけど
育てられる教師は少ない」
という。
そして
西谷監督は自分の監督人生を振り返り
次のように語っている。
私自身、かつては子どもの言動を否定し
一方的に自分の意見を伝え
延々と説教をするようなダメ教師でした。
転機となったのは、32歳の時です。
不祥事があって半年くらいグラウンドに
出られなかったことがあるのですが
その時
コーチングに関する本を読んでいると
そこにはこう書いてありました。
「あなたはコーチをしている対象の人の
話を聴いていますか?」
目から鱗でした。
自分は面談をして子供たちと
コミュニケーションを取っているつもりに
なっていたけれども
本当の意味で子供たちの話を
聴いていなかったと気付かされたわけです。
以来
指導者としてのあり方を勉強し直し
子供たちの話を聴くことに徹していきました。
そうすることで
少しずつ子供たちが自ら考え
行動できるようになっていったのです。
もう一つ
監督として心掛けているのは
「日本一」という言葉を日々の練習の中で
使い続けることです。
実際
私は1日に最低10回は
「日本一」と口にしていると思います。
「いまのキャッチボールで
日本一になれるんだろうか」
「いまのノックで
日本一になれるんだろうか」
「こんな掃除の仕方で
日本一になれるんだろうか」と。
日本一と言ったら
日本一になれるわけではありませんが
意図的に繰り返すことで
本気で日本一を目指す風土が
醸成されていくと感じています。
指導者が
常日頃どのような態度で子供たちと接し
どのような言葉を発しているか。
それによって
チームの成長、勝負の分かれ目が決まる。
20年近く監督を続けてきた今の私の実感です。
西谷監督の言葉は
どの分野にも共通する。
家庭でも同じだ。
・他人の話をよく話を聴くこと。
・1日10回は目標を口にする事
———–