今日の体重は 70.9kg 体脂肪率は 22.3% でした。
今日は中学1年生と数学の授業をしました。
正負の数掛け算割り算をしました。
答えの符号が+か?-か?が中学での新しい学びですが
彼女たちの問題はそこではなく、単純な小学時代の掛け算割り算にありました(笑)
もちろん少数の掛け算割り算は難問(笑)
分数の時に約分が入ると混乱(笑)
うーーん、小学時代の復習から頑張ります!!
今日教えてもらった良いお話は
成果が出ない人は
環境にこだわらない状況で
めちゃくちゃがんばっている。
(本田圭佑:
近畿大学卒業式スピーチより)
——–
もうご覧になった方も多いと思う。
本田圭佑のスピーチは15分ほど
「望む人生にするために必要な要素」
が詰まっている。
スピーチの要点としては
1:欲望を解放しろ
2:限界を決めるな
3:自分の心に耳を傾けろ
4:環境にこだわれ
5:生きたいように生きろ
—
全部大事。
中でも特に特に
その通りだと思ったのが
「環境にこだわれ」
誰と会う
毎日何を見る
五感が最高の習慣を作ってくれる。
本当にその通りだ。
成果が出ない人は
環境を変えずにがんばっている。
怠けている訳ではないし
自分なりに懸命にやっている。
だけど
環境にこだわっていない。
例えば
「Jリーガーになりたい」
と思って地元で一生懸命
練習していても全国大会に出たら
自分よりもすごい化け物がいっぱいいる。
だから
環境にこだわって
地元から出てもっと高いレベル学校
自分よりすごい人がいる場所にいく。
自分も
世界一になりたかったので
2009年に世界一の指導者と
世界一のセールスがいる代理店に
環境を変えた。
その環境で10年揉まれていたら
世界一になれた。
特別に何かをしたという感じはない。
ボスと尊敬する先輩とだけ話をして
ボスの指導を素直に実践し
尊敬する先輩の真似をしていた。
「ココにいるの、ムリかも・・・」
「この人みたいにはなれない・・・」
などと
何度も思ったが
環境を変えようとはしなかった。
少しずつ結果が出だしたころ
同期数人から相談があった。
自分と同じように
環境を変えてみてはどうかと
アドバイスしたが
彼らはやらなかった。
そして、去っていった。
たしかに
環境にこだわれば
上達していく速度が
異常に早くなる。
本田圭佑が言うように
才能が生かされる環境に
こだわることが最も大事だ。
《環境が人をつくる》
間違いない。
今の世の中は
環境を自分でこだわれる時代だ。