今日の体重は 71.1kg 体脂肪率は 23.3% でした。
今日は小学生と英語の授業をしました。
いつも既に内容は2年生に入っていて文章などは普通に読めます。
というわけ、英検の5級を受けようと話していました。
今までの経験では大丈夫だという感触だったので今日過去問をしてもらいました。
す・・る・・と・・うーーん出来が悪い・・・
予想とはかなりのギャップがありました。
思っていた以上に単語が理解できていませんでした。
リスニングはさら酷い!!
10問ある1番で1問しか合っていない・・・3択ですよ・・・普通3問は当たりますよ(笑)
さーーて、これは私の腕の見せ所です!!
ここから合格してもらいます!!
今日教えてもらった良いお話は
ストレスはないより
あるほうがいい。
ストレスは心の健康に不可欠
(内山真:日本大学医学部教授)
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「ストレス」と聞くと
何か悪者のように聞こえる。
しかし
ストレスは生きていくうえで
非常に大事な役割を果たしている。
例えば
退職して、年金生活が始まり
毎日が日曜日などと聞くと
現役で働いている人にとっては
夢の様に思えるところだが
実際はストレスを感じるという。
実は「やることがない」
というのもストレスになる。
やることが
あるとストレス
無いのもストレス
なので
ストレスからは逃れられない。
だとしたら
ストレスの質が問題になる。
つまり
「いいストレス」と「悪いストレス」
どっちを感じているか?
という事になる。
いいストレスは
「快い適度の刺激」
多少のプレッシャーを感じ
自ら意欲や向上心を掻き立て
イキイキとした張りのある状態で
目標設定で言うと五分五分
できるとも出来ないとも言い切れず
油断できないという感じだ。
反対に
悪いストレスは
「過度の刺激」
プレッシャーがかかり過ぎ
震えがきている様な状態で
目標設定で言うと
実力の2倍とか3倍の数字を
今月達成しないとクビ!
みたいに状態だ。
こんな状態だと
普通に出来ることすらも
出来なくなってしまう。
悪いストレスは
心にも身体にもさまざまな
悪い影響を及ぼしてしまうが
いいストレスは
潜在能力を開発してくれる
大事な役割があり
乗り越えると
「快感」「達成感」、「満足感」
が得られる。
都会は自然がなくストレスが多いが
田舎は自然に囲まれてストレスが
なくていいなどと聞くことがある。
確かにその一面はあるが
例えば
「アルプスの少女ハイジ」の
舞台になるスイスの山岳地帯。
大自然に囲まれてストレスが
なさそうに見えるが
冬はとても寒く厳しい環境に一変する。
また
羊飼いなども一見のどかに見えるが
夜はオオカミに襲われるので
ぐっすり眠らないという現実もある。
自分も田舎に住んでいるが
今からの時期は雑草がものすごい勢いで
生えてくるので草刈りが大変だ。
昔の農家も夜は畑を荒らしにくる
イノシシを撃退に頭を悩ましていた。
つまり
都会も田舎も昔も今も
ストレスは生きていくうえで必須。
大事なのは
ストレスと回復のバランス
バランスがとれた状態であれば
ストレスは味方になってくれる。
仕事で適切な目標設定をし
良いストレスを与え
プライベートで
睡眠や休息、休養リフレッシュなど
回復の目標設定をして
ストレスと休養とのバランスを
取りながら人生を豊かにしていく。
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