今年の大学受験も良く頑張りました

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今日の体重は 71.4kg  体脂肪率は 23.2%  でした。

 

今日は大学入試の結果報告最後の生徒から連絡がありました。

浪人も考えたのですが、地方の国立大学に行くことに決めたそうです。

高校1年生の1月くらいに学校の勉強についていけなくなってやる気を失っていたので

お母さんが通っていた塾を辞めてツユム塾に入塾の依頼の連絡をくれました。

本人は初めは乗り気でなかったのですが、何とか通塾してくれました。

数学は週2回個別指導を受講してくれていたので成果が早く出ました。

そして共通テストでも塾内で数学は最高点でした。

やっぱり集中的にエネルギーを投下すると結果が出ますね・・・学習は・・・

がしかし、他の科目のは微妙だったので希望の大学には届きませんでした。

ただ、高校1年生の時にあの状態から国立大学に受かるのはかなり珍しいので結構凄いんです!!

ただ、本人の希望に届かなかったから残念ですが、毎年受験生を見ている僕たちは「よく頑張ったね!!」と言いたいです。

大学入試は厳しいので今年の新高校1年生にも最初から全力で頑張ってもらいます!!

 

 

 

今日教えてもらった良いお話は

 

急がば回れ
暇なら近道を行け
———
約束の時間遅れそう。
時間ギリギリ!
こんな時
人は近道を行こうとする。
しかし
そういうときに限って
行き止まりや工事中。
変な道に迷い込んで
余計時間がかかってしまう。
なので
急いでいる時ほど
いつもと同じ道を
行かなければならない。
でも
時間に余裕があるときは
新しい道にチャレンジした方が良い。
道路の調査をすると
「この道とこの道が繋がっているのか」
「こんなところに一方通行があるぞ」
などと新しい発見がある。
そもそも
一方通行の道は基本的に渋滞しない。
しかし
一方通行は間違うと大変なことになるので
普通の人は避ける。
なので
一方通行の道を熟知して走れる人は
間違いなく仕事ができる。
一方通行は早く目的地に着くためには
とても効果的だがあらかじめ調査して
いないと大変な目に遭う。
だから
余裕があるときは近道に挑戦して
いざという時のためにノウハウを
貯め込んでおく。
何でも同じだ。
原理原則を大事にしながら
挑戦を繰り返し
失敗を経験しながら
原理原則に応用編を足していく。
それが
成功への道を
いつでも早く走り
早く目的地に着く秘訣だ。
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