今日の体重は ７１．２ｋｇ 体脂肪率は ２３．３％ でした。
今日は面談最終日でした。
卒業生の保護者はあまり参加されないので今回はいつもより少なめの７５名ほどでした。
面談してみると私たちの思っている生徒像とは違っていたり、希望の進路が変わっていたり
と・・・色々なことがわかりますね。
今回も良い面談が出来たと思います。
さて、明日からは新しい期に向けての準備に入ります。
そして、新しい計画を練っています。
夏くらいには発表できると思います。
楽しみしていてください。
今日教えてもらった良いお話は
私は選手に
「高めに手を出したらダメ。」
とアドバイスしません。
私は
「低めを打て。」
とアドバイスしています。
(白井一幸：WBC侍JAPANヘッドコーチ)
———
潜在意識は
その言葉を聞いて
イメージしたものを
現実化させていく。
ちっちゃな子供が
水がいっぱい入ったコップを
両手で抱え恐る恐る運んでいる。
そんなとき
なんと声をかけるだろうか？
「こぼさないでね！」
と言う親が多い。
その結果
子供はどうなるか？
さらに緊張して
水をこぼしてしまう。
そして
親は言う。
「だから、こぼさないで！
って言ったじゃないの〜」
「こぼさないで」と言われると
子どもは水がこぼれるところを
イメージして
「こぼさないように」「こぼさないように」
と、こぼれることに意識が集中する。
そして
こぼす。
反対に
「じょうずに運んでね」とか
「うまく運んでね」と言うと
子供は
「じょうずに運ぶ」「うまく運ぶ」
という言葉を頭の中でイメージするので
こぼさず運ぶことができる。
潜在意識は
意識を向けるほうへ
イメージをするほうへ
どんどん近づいていく。
なので
ちょっとした時間があったら
「こうなりたいなぁ〜」
「こんな風に変わりたいなぁ〜」
「こうなったらいいなぁ〜」
って
妄想する。
ほんのちょっとで良い。
いや
ほんのちょっとが良い。
ちょこちょこやる。
夢みたいなこと
叶ってほしいこと
自分勝手にイメージする。
ネガティブなイメージが出ても
放っておく。気にしない。
感じ切れば自然とおさまり
ポジティブに切り替わる。
イメージする力は
人間だけが持っているすごい能力。
イメージは
潜在意識のコトバ
イメージが潜在意識語
良い言葉づかいをして
イメージ力を磨き
潜在意識を上手に使おう。
———–
