発表が楽しみです

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今日の体重は 71.4kg  体脂肪率は 23.4%  でした。

 

今日は中学3年生の授業をしました。

今日は県立の特別入試日だったので欠席の生徒もいました。

でも、テスト受けてもちゃんと塾に来る生徒・・・受かる生徒だろうな・・・

発表が楽しみです。

 

 

 

今日教えてもらった良いお話は

 

心配しているとき
あなたは何をしていると思いますか?
そうなっては困ることに
一生懸命になっているのです。
(ジョセフ・マーフィー)
—–
心配は
「こうなったらどうしよう」
という気持ちで
良くない事が起こるんじゃないかと
思ったり考えたりすると心配になる。
だから
「こうなったらどうしよう」
という気持ちがなくなれば
心配も消える。
じゃあ
「こうなったらどうしよう」
と思わないようにするには
どうしたらいいのか?
「ピンクのブタだけは
イメージしないでください」
と、言われても
もうピンクのブタに
頭の中を占領されている。
同じように
「こうなったらどうしよう」
と思わないでください。
心配しないでください
と言われても・・・。
それが難しい。
でも
簡単な方法がある。
それは
「そうなったらこうしよう」
と思うことだ。
「こうなったらどうしよう」
↓↓↓
「そうなったらこうしよう」
と思考をちょっと変えるだけ。
ある意味
開き直るということ。
良くないことが
起きたら困る、困る。
「こうなったらどうしよう」
と逃げ回っていると
心配がどんどん大きくなっていくが
「そうなったらこうする」
と心の準備をしてしまうと
「こうなったらどうしよう」
って思う必要がなくなるので
心配も薄れていく。
心配な気持ちが薄れていったら
「そうならないようにこうしよう」
と考えるのもいい方法だ。
そもそも
心配ごとのほとんどが
実際には起こらないという
研究結果も出ている。
ある調査では
心配したことの85%は
実際にはむしろ良いことが起こり
残りの15%もその内の79%は
予想していたことよりも
良いことが起こった。
つまり
心配事の97%は
実際に起こらず「心配して損した」
という結果に終わっていたのだ。
もう一つ
「反論する」
という方法もある。
心配なことが思い浮かんだら
まず紙に書きだす。
例えば
売上ダウンを心配しているとしたら
売上が減って大変なことになると
心配している。
と紙に書いて
自分の思考をまずは認める。
そして
その文章に大きく「×」をつけて
こう言う
「そんなことはない」
「大丈夫だ」
「手を打つから問題ではない」
「想定内だ」
などと
自分の思考に確信をもって
反論する。
これは反論思考と呼ばれるもので
非常に効果があると研究結果が出ている。
最後に
人の心は
もともとネガティブ思考だということ。
人間が進化する過程で自分を守るために
身につけたものなので
心配はあっていいと言うか
ないといけないものなので
まったく無くそうとするのではなく
必要以上に大きくならないように
コントロールできればOK
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