今日の体重は 71.3kg 体脂肪率は 24.1% でした。
今日は中学1年生の授業をしました。
今回は小学6年生の女の子が新年度からの授業を決めるために見学に来ました。
最初に英語の文法を電子黒板を使ってテンポよく説明していると
その小6の女の子はカバンから紙を筆記用具を出してメモし始めたんです!!
中学1年生に「説明しているときは話を聞きなさい!!」と幼稚園の子と同じ声掛けしてるのですが
この小学6年生は必要だと思ったら自分でメモを始めたんです!!
う~~~ん・・・良い子だ・・・
4月から私のクラスに来てくれると嬉しいです。
今日教えてもらった良いお話は
野球人として結果が大事。
一人間としては過程が大事。
(イチロー)
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結果と過程
どちらが大事か?
これについて
イチローが分かり易い
言葉を残している。
結果は
野球を続けるのに必要。
プロセスは
野球選手としてではなく
人間をつくるうえで必要。
だから
どちらも大事。
セールスの世界でも
同じことが言える。
契約という結果がないと
収入がなくなるので
セールスを続けるためには
結果(契約)が必要
だが
セールス能力を高めるためには
ノークロ(契約不成立)
の経験しないと高まらない。
IBMの創立者
トーマス・J・ワトソンは
世界最高の営業マンと呼ばれていた。
ある日
「成功の方程式を教えてほしい」
と尋ねられ、こう答えている。
とても、簡単なことだ。
失敗の数を2倍に
増やせばいいだけだ。
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SMI創立者
ポールjマイヤーも
「どうしたら、世界一の
セールスマンになれますか?」
の問いに
「10,000人に断られたら成れる。」
と答えている。
これを聴いて
自分も新人の頃
「決まったら金になる。
決まらなかったら為になる。」
と呪文のように唱え
決まっても決まらなくても
どっちでもプラスしかない!
と自分に言い聞かせ
今まで約6,000人に断られてきた。
人生において
よい結果を出すことだけが
必ずしも「勝ち」とは限らない。
「人事を尽くして天命を待つ」
の言葉どおり
なにかに挑戦して
よい結果が出たら
それは天からのご褒美として喜び
良くない結果が出たら
もう1回挑戦して学びなさいと
天からチャンスを頂いたととらえる。
勝っても負けても
挑戦したことが勝ちであり
価値がある。
こんな心構えで
ものごとに取り組んでいく人が
長い時間をかけて
自分の思いどおりの人生を
築いていく人になっていく。
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