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賢くなった気がします

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今日の体重は 71.0kg  体脂肪率は 24.2%  でした。

 

今日は小学4年生が山の学校に行っていてお休みが多かった・・・

中学3年年生の授業もお休みなので今日もスカスカ・・・

2日連続のスカスカなので調子が狂いそうです(笑)

今日も朝から授業準備で大忙しでした。

3月の高校受験まではこれが続きそうです。

ふ~毎日入試問題解いて賢くなって気がします(笑)

 

 

 

今日教えてもらった良いお話は

 

今日1日を一所懸命働くことで
明日が見えてくる。
明日を一所懸命に生きれば
1週間が見えてくる。
今年を一所懸命に生きれば
来年が見えてくる。
見ようとしなくても
見えてくるのだから
瞬間瞬間に全力を傾注して生きればいい
(稲盛和夫)
———
稲盛哲学の中に
「達成率100%」
と言う考え方がある。
それは
99%でも110%でもダメ。
というもので
通常なら
110%は目標を上回っているのだから
「ヨシ」となり
99%もあとたった1%なので
「まあヨシ」となるところだが
稲盛氏はどちらもヨシとしなかった。
なぜ
稲盛氏は100%でなければいけないのか?
稲盛氏曰く
人間は誰でも無限の能力を持っており
その力は想いを実現させる働きがある。
なので
誰でも訓練していけば
完璧は可能になる。
だから
100%を求めるのが当たり前
という訳である。
なるほど
99%ではダメなことはわかった。
が、しかし
110%はなぜいけないか?
それは
計画が甘く不正確で
あったということだ。
と稲盛氏は言う。
そして
更に突き詰めると
99%も110%も潜在意識の問題であり
クセ・習慣の問題だという。
なので
「決めたことは必ず達成できる」
という習慣を身につけるためには
目標を設定し必ず100%達成する。
設定し100%達成する。
設定と達成を何度も何度も
繰り返すことで
潜在意識を書き換えていく。
「日々完全にやりきる」
この状態を作ることが
偉大なことを成し遂げる
もっとも大事なことだ。
「決めたことを決めた通りにやる」
たったこれだけのことだが
実際毎日やるとなると簡単ではない。
イチロー選手も
小さなことを積み重ねることが
とんでもないところに行く
ただひとつの道だと思う。
と言っていたし
マザー・テレサも
この地球で偉大なことをするには
小さなことに大きな愛を込めることが
私たちに唯一できることです。
と言っている。
稲盛さんは
今日1日ど真剣に。
3人の言葉には
共通点がある。
それは
「小さなこと」
いかなる大記録も
ひとつひとつの打席から。
偉大なことも
目の前の人を愛することから。
大事業も
今日1日一所懸命働くことから。
大局着眼
小局着手
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