良い質問の出来る能力

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今日の体重は 70.4kg  体脂肪率は 23.4%  でした。

 

最近テレビで箱根駅伝で優勝した大学の監督が熱血から方針を変更した

との内容を聞いて、うーーんと考えさせられました。

というのも、最近の生徒は問題がわからない時に質問しない・・・

声をかけてくれるまで、じっーーーーーっと待っている。

小学生も中学生も・・・もちろん質問する生徒もいますが

質問せず待っている生徒が圧倒的に多い・・・

私はこれは好きではないのです。

どこがわからないか自分で考えて欲しいし、

自分から声を発して欲しい。

そんな大人になってもらいたい。

実際、良い質問ができる生徒は成績の上昇が素晴らしい。

良い質問ができる能力・・・これが大切だと思うし育てたい。

でも駅伝の監督のように時代に合わせたほうが良いのかな・・・悩む・・・

 

 

 

今日教えてもらった良いお話は

 

《食べ方は生き方》
食べ物を粗末に扱うのは
気遣いができない人
食べ物を残すのは
感謝できない人
食べ物をよく噛まないのは
心に余裕がない人
何も言わずに食べるのは
思いやりがない人
何かをしながら食べる人は
落ち着きがない人
とりあえず注文するのは
計画性のない人
見た目を気にするのは
中身を見ない人
食べられることに
感謝すること
作ってくれた人に
感謝すること
どのように食べるかで
人生が変わる
食べ方が生き方となる
(田口久人さんの著書より)
—–
田口さんの詩を目にして
仕事を初めて間もない頃
クライアントに言われた一言
を思い出した。
お昼時
何を食べるか聞かれて
「なんでもいいです」
と答えたら
「食事をなんでもいいと言う人は
人生もなんでもいいという人生だ」
とお叱りを頂いた。
本当にその通りだ。
今の自分は
今まで食べてきたもので
できている。
なんでもいいはずがない。
どんな食事を
どのように食べるかで
人生が変わる。
まさに
食べ方は生き方。
生き方は食べ方に現れる。
自分の場合
食べ物を粗末にはしないし
残さないけど
良く噛まないので
心に余裕がないのだろう。
最近
最低30回は噛むことを
意識しているが
まだ習慣になっていない。
運転しながら
食べることもあるので
3度の食事は
キチンと座って
食べることにしよう。
食べる事は生きる事。
「食は命」
どんな食事をどう食べる。
食の質と食べ方によって
人生が変わる。
「食」を大切にする事は
自分を大切にする事。
自分を大切にしていると
他人からも大切にしてもらえ
自然と現実も変わってくる。
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