致命的ダメージ回避

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今日の体重は 71.0kg  体脂肪率は 23.3%  でした。

 

今日も体調が悪く、熱は高くないのですがビビりながら病院に行ってきました。

喉が腫れているだけだそうです。

薬飲めばすっかり良くなるでしょう。とのこと

安心しました(笑)

冬期講習前なのでこの時期から1週間お休みは致命的なダメージ・・・

本当に良かったです。

しかしまだスッキリしないのですが明日には復活予定です。

 

 

今日教えてもらった良いお話は

 

あるお母さんに
子供が生まれました。
お母さんは
天に向かってお願いをします。
「どうか、この子が誰からも
好かれる子になりますように。」と。
そして
願いが届き、その子は
皆から好かれる子に育ちました。
しかし
何をしても皆から好かれる子は
どんどんわがままになっていきました。
ある時
お母さんは気付きました。
「私の願いが間違っていました。
どうか、この子が誰をも
好きになれる人に
してやってください。」と。
それから
その子は、みんなを好きになれる
すばらしい人になりました。
(外国の寓話)
———
最新のAI(人工知能)に
どんな人間が最後に生き残るか?
を推測させたところ
その答えは
大方の予想を裏切って
「譲る心を持った人」
という回答が出てきたという。
これは
「与えれば与えるほど与えられる」
という人間関係の真理から
導かれたものではなく
生命の仕組みを解明していくにつれて
出てきた科学的な答えなのだそうだ。
それは
共生的進化論というもので
人間に限らず生物は
お互いに助け合いながら
進化してきたという事実がある。
そもそも
生命の大元の細胞は
進化するとき
他と争うのではなく
合体して新しい細胞を形成してきた。
なので
細胞同士が協調的な働きをすることで
複雑な働きをする細胞が出来上がって
いったという訳だ。
決して
強いものが弱いものをやっつける
というのではなく
それぞれ独自の働きをする
単純な生命体が
互いに助け合って
進化してきたことになる。
つまり
対立と抗争ではなく
助け合い、譲り合い、分かち合いの
三つの「合い」が
上手に出来た生き物が最も強く
生き残ってきたというわけだ。
会社で言えば
存在意義や存在価値が
自分の利益だけでなく
他人の成功・幸福・繁栄に
直接結びついていて
それが明確に表現され
実際にできている。
言行一致の会社がそれに当たる。
人間には
自分に好意を持ってくれた相手を
好きになる「好意の返報性」
という本性がある。
他人のために
献身的に努力している時
その人の遺伝子は
最も理想的な働きをする。
「譲る心を持った人間」
を意識して
具体的に動いてみよう。
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