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冬期講習の準備に入ります

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今日の体重は 71.0kg  体脂肪率は 23.2%  でした。

 

今日から冬期講習の準備に入ります。

冬期講習は期間が短いので授業が集中しています。

だからお休みの日がなくて、さらに時間も詰まっていて

1日中埋まっているので予習の時間がとれない・・・

昔若いころは朝の3時まで予習して、8時に起きて9時から授業!!

で、終わりは午後10時30分!!

というようなスケジュールでしたが

今は・・・無理・・・だって50才だもの・・・

で、予習は前もってしておきます。

というわけ、今日から予習で大忙しでした。

明日も大忙し頑張ります

 

 

今日教えてもらった良いお話は

 

新人教育に携わって
感じたことがある。
それは
「やる」のレベルは
人によって違うということと
段階があるという事だ。
・ただやる。
・言われたらやる。
・言われたからやる。
・仕方なくやる。
このようなレベルの「やる」では
何の変化も起きない。
・一所懸命やる。
・真面目にやる。
・言われた通りにやる。
このレベルの「やる」になると
人間が少し変化し成長するが
現象はまだ変化しない。
・とことんやる。
・真剣にやる。
・必死にやる。
このレベルの「やる」になると
人間の雰囲気が変わって
現象も変わりだす。
つまり
「負け犬」ではなく「勝ち犬」という
感じになり契約も少し取れるようになる。
そして
・出来るまでやる。
・やると決めてからやる。
このレベルの「やる」になると
人間的魅力が出て
「頼もしい」感じがする。
安心感や信頼感も相手に伝わるので
成績も安定しだし目標達成が
コンスタントにできるようになる。
人生においても
物心両面の豊かさを
手にすることができる。
このレベルの「やる」を身につけて
もらうことが指導の目的であり
ゴールでもある。
そして
自らもこの「やる」の実践者で
有り続ける義務と責任がある。
しかし
「やる」には
もう一つ上のレベル
最上級の「やる」がある。
それは
指導して身につくものではないし
そもそも指導できるものではない。
その人本人の
「人生に対する真剣さ」
にかかっている。
この「やる」になると
たいていな事ができる。
その「やる」とは
・人が変わったようにやる。
今まで身につけてきた
人格、考え方、習慣、環境
すべてを捨てて
人生を180度変える。
「人が変わったようにやる。」
この「やる」をやる人の人生は
劇的に変わっていく。
いつも、いつも
「人が変わったようにやる。」
ことは簡単ではないし
その必要はないと思う。
しかし
人生で何度かは
この
「人が変わったようにやる。」
をやらねば
本当の人生の醍醐味は
味わえないと思う。
人が変わったようにやれば
疲れない。
つかれても疲れが爽やか。
人が変わったようにやれば
たいていな事ができる。
人が変わったようにやれば
なんでも面白い。
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