小学生に増えてきました

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今日の体重は 71.5kg  体脂肪率は 23.6%  でした。

 

最近、またコロナ感染が増えてきました。

それも小学生に増えてきました。

弟や妹の濃厚接触者として隔離される中学生がポロポロと出てきました。

今は・・・期末テスト前・・・マジでタイミング悪い(笑)

何とかみんな乗り切ってほしいです。

 

 

 

今日教えてもらった良いお話は

 

絶望とは
もうすぐ新しい自分と
新しい希望が生まれてくる
という前兆である。
あなたが人生に絶望しても
人生はあなたに絶望はしていない。
(フランクル)
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以前ある雑誌で
「苦難にまさる教師なし」
という特集があり
偉い人の言葉が載せられていた。
↓↓↓
「苦難という経験は大切にすべきですね。
苦難は人間を謙虚にする。
謙虚になるところから
すべては始まると思います。
(大村智:北里大学特別栄誉教授)
「人生はどう論じようとも
結局苦しい闘争である。
だが、苦しめば苦しむ程
あなたの人格は深くなり
そして
人格の深まりとともに
あなたはより深く人生の秘密を
読み取るようになる。
(鈴木大拙)
「いかなる教育も
逆境から学べるものには敵わない」
(ディズレーリ:イギリスの名宰相)
「人間は苦悩によって
練られていくのでありまして
肉体的にも精神的にも
人間が成長していくために
苦悩は欠くことのできない条件であります」
(安岡正篤)
「逆境は神の恩寵的支援なり」
(森信三)
「成長するということは
苦難が喜びであると
思えるようになることです。
苦難を越える、それが喜びです」
(平澤興)
今まで何度も苦難や逆境を
乗り越えてきたつもりでも
又、新たな問題や障害に出会うと
心が折れる。
しかし
偉い人の言葉を聴くと
悪い事が起こるのは
善い事が訪れるための前段階のようだ。
例えると
山登りに似ている。
山の頂上にたどり着いて
「やったぁー」と喜ぶ。
しばらくすると
もっと高い山が目に入る。
今度は
その高い山に登りたくなり
登ろうという時
山頂から山頂に直線の橋が
架かっているのではないので
一遍
その山を降りなければならない。
いったん下りはじめると
風景はガラッと変わり
辛いことが起きてくる。
頂上にいる時にはまったく
想像もしなかったことが起きる。
もっと高い山に登ろうなどと
思ったことを後悔したりする。
だけど
そこでのたうち回りながらも乗り越えて
また麓から山頂にたどり着いたとき
「やっぱりやって良かった。」
と前とは違う大きな境涯が
培われている。
一遍谷へ下りないと
次の峰にはいけない。
これが自然の道理。
新たなそして
素晴らしい自分に出会うために
困難さんに感謝。
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