最強の小学生たち

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今日の体重は 71.6kg  体脂肪率は 23.2%  でした。

 

今日も最強の小学生たちと戦ってきました。

頭の回転は速いが、字が汚すぎて読めない生徒

問題文を読まない生徒

文章題は全く式の思い浮かばない生徒

などなど

今日は強敵が集まった厳しい1日なんです。

がしかし、最近変わってきました。

字が汚くて読めなかった生徒は・・・何故か読みやすい字に

問題文を読まなかった生徒も・・・読んでるし

文章題の式が全く思い浮かばなかった生徒は・・・僕の指導に耳を傾け、考え、式を作るようになりました。

今日は大変気持ち良く授業ができました(笑)

最初は大変でも頑張っていたら生徒は成長するもんですね!!

 

 

 

今日教えてもらった良いお話は

 

成功者は全員挫折を経験している。
それも1度や2度ではない。
数え切れないほどの失敗と挫折を
くりかえしている。
その点では
勝者も敗者も変わりがない。
ただ1つの違いは
7回やめてしまったあとで
8回目を始められるかどうかだ。
と作家の読書猿氏はいう。
7回始めて、7回やめて、そこで終わる。
のが敗者。
逆に
7回始めて、7回やめて、もう1回始める。
のが勝者。
つまり
勝者と敗者の違いは
やり直す回数が多いだけ。
成功者も
しょっちゅう挫折している。
ただ
立ち直りもはやい。
挫折してもいいと
自分に許しながら
何度も何度もやり直す。
赤ちゃんは
歩けるようになるまで
平均243回、転ぶそうだ。
赤ちゃんは
何度転んでも
転んだままでは終わらない
もう1回、もう1回と
歩く挑戦をやめない。
一歩足を踏み出しては転び
また立ち上がっては転びを
何度も繰り返していると
転んだ経験から得た情報が
脳の自動成功装置にフィードバックされ
修正して244回目に歩き出す。
ある俳優志願の女性がオーディションに
落とされることがあまりにも辛くて
応募するのをもうやめようとしたとき
落とされることことを
目標にしたらどうなるだろうかと考え
ある年の初め
1年間に100回断られることを目標にした。
そして
断られる度に、それは自分が
目標に向かっていると考えることにした。
最初に断られたのは1月15日
しかし
5月には受かってしまい
その後
10回もオーディションに
受かることになった。
100回
断られようと覚悟を決めて望んだら
30回で受かった。
その後は自信がついて
オーディションは
辛いものではなくなった。
失敗は思っているほど深刻なものではない。
そもそも
自分の失敗を知っているのは自分だけ。
人は他人の失敗を覚えているほど暇じゃない。
理想の自分には
簡単には成れない。
挫折も繰り返すし弱気にもなる。
諦めたくなることも何度もある。
そんな時
赤ちゃんを思い出そう。
自分も
何度転んでも立ち上がって
歩けるようになったんだ。
これからも同じ
成りたい自分になれる。
いや
成って見せるんだ。
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