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これが現代の小学4年生です

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今日の体重は 71.1kg  体脂肪率は 23.2%  でした。

 

今日は算数を小学4年生に指導していて楽しい感じになりました(笑)

問題は「毎日0.5Lずつ牛乳を飲みます。1週間では何L飲みますか?」でした。

彼の回答は 0.5×1=0.5 0.5L  でした。

まっ、何も考えず目に入った数字で計算するというアンポンタンな回答です。

で、ここからが長い戦いでした。

「毎日0.5L飲むってことは0.5Lはに何日で飲むの??」と聞くと

「えっ、1週間!!」

「いや、何日?」

「えっ、1週間!!!」

「うーーん、では毎日0.5Lってことは1日何L飲むの??」

「・・・・」

「えーっと、では毎日0.5Lってことは今日は何L飲むの?」

「・・・0.5L??」

「では、明日は?」

「・・・0.5L?」

「その次の日は?」

「・・・0.5L」

では「1日に何L飲むの??」

「3日??」

って戦いを続けて何とか最後は理解してもらいましたが

これが現代の小学4年生です。

 

 

 

 

今日教えてもらった良いお話は

 

自己知識を得て下さい。
自分のニーズを知って下さい。
何が自分をエキサイトさせ
何が自分にエネルギーを
与えてくれるかを知って下さい。
そして
何があなたにモティベーションを与え
行動をとらせてくれるかを知って下さい。
自分にとって価値ある目標を造れるのは
十分な自己知識によってのみなのです。
——
以前サッカー選手C・ロナウドは
「何があなたを幸せにしますか?」
と問われ笑顔でこう切り返した。
「試合に勝つこと。
あとは僕自身が楽しみゴールを決めること。
そして
家に帰ってから
子どもたちを見られることが幸せだ。
あの子たちが
『パパ、ゴールを決められておめでとう!』
と言ってくれるのは嬉しい」
C・ロナウドにとって
家族の存在が自身のパフォーマンスに
大きな影響を与えている。
子どもや家族が自分を幸せにするし
それが厳しい練習をするため
ファンの前でサッカーをするための
モティベーションになっている。
人生で
「何があなたを幸せにしますか?」
とてもシンプルな質問だが極めて重要だ。
「したいこと」や「すると幸せになること」
を明確にして自己知識を得ておくことは
モティベーションに密接に関係する。
誰でも
自分がやりたいことをやれて
食べたいものを食べ
観たいものを観て
聴きたいものが聴ける。
そして
一緒にいたい人と過ごせて
自分がいたい場所にいられる。
そんな
自由を感じることが出来たら
自分はなんて幸せなんだろう
と今以上に感じられるはずだ。
それら自己知識が明確になったら
1)スキル(知識技術)
2)エネルギー
3)時間(生産性)
4)想像力
5)集中力
6)決断力
これら6つの才能・能力が
自動的に引き出され
潜在していた能力が開発される。
「何があなたを幸せにしますか?」
「何があなたエキサイトさせますか?」
「何があなたにエネルギーを与えてくれますか?」
———–