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何故か・・・痩せてきています

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今日の体重は 70.7kg  体脂肪率は 22.7%  でした。

 

最近・・・痩せてきています。

食事は以前より食べてるくらいなのに・・・痩せてきています。

変わったことは最近テニス頑張っています。

って生徒に話したら、

えっ?歳だから萎んでんじゃないの??

死ぬんじゃないですか??

病気ですか??

などなど不幸な意見ばかりでした(笑)

しかし現実はメチャ元気です!!

テニス頑張りすぎで膝が痛いくらいです。

そして後10日と迫ってきた説明会の資料作りにそろそろ取り掛からねば!!

と思い今日は頑張りました。

一通りできたのですが、ふと・・・思いつきました・・・より良い見せ方を・・・

またやり直しです(笑)

明日も頑張ります(笑)(笑)

 

 

 

今日教えてもらった良いお話は

 

仕事であれ、事業であれ
カラーで鮮明にしかも具体的に
そのイメージが見えてくる。
あたかも映画を見ているように
見えてくる。
そこまで思い抜けば
思いは必ず実現する。
(稲盛和夫)
———
心に描いたとおりになるのには
ある条件があると稲盛氏は言う。
心に描く思いというものが
強烈でなければならない
と同時に
持続した思いでなければならない。
強烈で持続した思いであったときに
はじめて現象として現れる。
自分にとって
強烈な思いとは何だろうか?
振り返ってみれば
確かに
「何が何でもこうありたい」
と強烈に思ったことは
すべて達成してきた。
数か月で達成できたこともあれば
20年間かかったものもあるが
すべて叶っている。
そして今
強烈な思いがあるか?
何が何でもこうありたいという
強烈な思いは?
ハッキリこれです。
と言えないのなら
答えは「無し」
しかし
本当はすべて達成して
欲しいものが無くなったのではなく
思わなくなっているだけだ。
「夢の実現は、まず思うこと」
何か実現したいことがあれば
まずはそれを思うこと。
全てはそこから始まる。
HISの創業者の澤田秀雄は
勉強会でこう言った。
「ここにいる皆さんね。
夢を実現させる方法、わかりますか?」
例えば
いつかハワイに行ってみたい!
そんなことを漠然と思っている人が
いるとします。
ハワイに行くという夢。
それを実現させるにはどうすべきか。
それはね
まずハワイに行きたい!って
思うこと。
それが大事なんですよ。
昭和40年
松下幸之助は京都の経営者400人の前で
有名なダム式経営の話をした。
話が終わって聴衆の一人が
少し腹を立てて質問した。
「ダム式経営ができれば
たしかに理想です。
しかし
現実にはそれができない。
どうしたらそれができるのか
その方法を教えてくれないことには
話にならないじゃないですか」
これに対し、幸之助は
苦笑を浮かべしばらくだまった。
それからポツリと
「そんな方法は私も知りませんのや。
知りませんけども、ダムをつくろうと
思わんとあきまへんなあ」と。
会場に失笑が広がった。
幸之助の言葉に
ほとんどの人は失望した。
所詮、天下の松下
我々とは次元もレベルも違う。
しかし
その中にいた
京セラの稲盛和夫(33歳)
は違っていた。
私は失笑もしなければ
失望もしませんでした。
それどころか
体に電流が走るような大きな衝撃を受けて、
なかば茫然と顔色を失っていました。
松下さんのその言葉は
私にとても重要な真理を
つきつけていると思えたからです。
思わんとあきまへんなあ〜
この松下さんのつぶやきは
私に
「まず思うこと」
の大切さを伝えていたのです。
ダムをつくる方法は人それぞれだから、
こうしろと一律に教えられるものではない。
しかし
まずダムをつくりたい
と思わなくてはならない。
その思いがすべての始まりなのだ。
松下さんはそう言いたかったに
ちがいありません。
「何事も思わないと実現しない」
当たり前の当たり前だが
この当たり前のことをパスして
思わなくても答えが出るような
やり方・方法、解決策だけを
追い求めていなかっただろうか。
思わなくても答えが出るような
やり方・方法、解決策を授かって
思いが実現したとしても
そこに成長はなく喜びも満足もない。
やっぱり
思うところからはじめないと
人生の豊かさには繋がらない。
思わないとはじまらない。
思わないと実現しない。
思ったことしか実現しない。
———–