この苦しみを乗り越えろ

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今日の体重は 72.7kg  体脂肪率は 23.5%  でした。

 

今日はミーティングでした。

11/13にお話しする内容をダイジェストでスタッフに話してみると

なかなかの食いつきでした(笑)

この業界の人間が食いつくのですから、面白いお話ができそうです。

皆さん期待していてください。

そして今日は中学生の中間テスト前の最後の授業の日でした。

単語テストが終わっていない生徒は強制出勤です!!

1年生は数名いました。で、テストの準備をさせるのですが・・・覚えれない。

1時間かけてやっと1単元・・・普通なら5単元はできる時間です(笑)

後回しにしていたツケが回ってきたようです。

この苦しみを乗り越えれないと単語は覚えれるようになりません。

頑張ってもらいます。

 

 

 

 

今日教えてもらった良いお話は

 

人間の普遍的な行動原則
「人は感情でモノを買い
理屈でそれを正当化する」
例えば
ロレックスの時計を買うのは
正確な時間を知りたいからではない。
その理由は
多くの場合、自分が成功者であると
世間に見せたい。
カッコイイと思われたいなどの
承認欲求であり、自尊心を
満たしたいという感情的なものだ。
以前
日本マクドナルドが
健康ブームだからと
野菜を中心にしたハンバーガーを
売り出したところ
まったく売れなかった。
顧客アンケートの答えが
健康志向「野菜バーガー」
であっても
実際マックの前に立つと
「100円追加でパティ2倍]
を注文する。
つまり
モティベーションは
論理的なものではなく
感情的なものだ。
「頭」は論理的
「心」は感情的
「頭」は生存
「心」は幸福
生存を続けたい「頭」は
難しい事や大変な事は避けたいし
苦痛からは逃げ安全なところで
安心したいと考えている。
一方
「心」は幸福を求めているので
ワクワクすること。喜ぶこと。
満たされること。
癒されることなどを探している。
以前
営業会議で目標を言うと
よくボスから
「なんで?」
と訊かれていた。
「え〜と、それは・・・」
と答えると
「頭やな」とダメ出しを食らう。
再度
自分の心を見つめ直し
本当に欲しいものを見つけ
「実は、今月これだけは
絶対収入を取りたいんです。
なぜかというと・・・」
と本音を伝えると
「ほぉ〜やっとまともになったな
ということは
今月こんだけ売らんかったら
ひどい目にあうということか!」
「はい」
「そうなったら、どうなる。」
「困ります」
「困ってどうなるんか」
「大変です」
「何がどう大変なんか」
「子どもたちに迷惑がかかります」
「どんな迷惑がかかるんや」
「楽しみにしているので悲しませます」
「それから!」
「お父さんは信用できないと思われます」
「それから!」
「失望させます」
「それから!」
「やる気がなくなってグレるかもしれません」
「じゃあこの目標を達成できんかったら
子供達にそんな思いを
させてしまうということやな」
「はい」
「だったら、それを避けるために
絶対この目標を達成せん
といかんということやな」
「はい」
という感じで
感情、感情、感情
心、心、心
を強烈に動かして
モティベーションを
つくりあげていった。
よく
・売上10億
・地域1番
・前年対比120%
などの目標を目にするが
その理由をきくと
ほとんどが「頭」
理屈だ。
「頭」でたてた理屈目標は
潜在能力を引き出す力がない。
「心」でたてた
感情目標でないと
潜在意識は働かない。
人生成功の鍵は
目標設定の技術に有り。