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創志学園の説明会に行ってきました

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今日の体重は 72.7kg  体脂肪率は 23.5%  でした。

 

今日は創志学園の説明会に行ってきました。

大きな変更点は・・・通常の試験に面接がなくなり、逆に面接入試が導入されました。

大学入学者も順調に増加してきているし、

色々な部活も実績を残してきていて良い感じの学校になってきてますね。

先生方も感じの良い方ばかりなので個人的には好きです。

結果を意識し、結果が出るように頑張っているそうです。

わかりやすくて良いですよね。

今年も入学者が増えそうです。

 

 

 

今日教えてもらった良いお話は

 

レジリエンスとは
「精神的回復力」
ポキッと折れずに
しなやかにしなる力のこと。
逆境に置かれたときに
早く復活できる人を
Resilient(レジリエント)な人という。
——
米国の一流の投資家たちは
投資先の社長をチェックする際
必ずある質問をするという。
その質問とは
「何かに挑戦して失敗し
立ち直った経験を教えてくれ」
会社経営は勝負の世界
失敗や競争相手に負ける可能性は
誰にでもある。
問題は
そこからだ。
最悪の状態から起き上がり
再生できる力、つまり
レジリエンスをもっている者しか
投資する価値が無いからだ。
だから
その力がどの程度のものなのか
投資家たちは1番知りたがる。
これは
経営者に限ったことではない。
嫌なことがあっても
すぐに立ち直ってしまう
精神的回復力(レジリエンス)は
人生を豊かにするための土台だ。
そもそも
レジリエンスは
もって生まれたものではなく
後天的なもの。
誰でもその気になれば身につけられる。
その方法は
「できるだけ多く挑戦し
たくさん失敗すること」
そして
心が折れたら気持ちを立て直す。
その繰り返しで免疫力が身につく
気持ちを立て直す方法は3つ。
《ステップ1》
「深刻な問題」や「落胆した出来事」
を明確にすると同時にネガティブな
気持ちを紙に書き出す。
(ココが一番キツイので忍耐強く)
書き出すことで
頭の中からネガティブ感情を
物理的に取り出す効果があり
自分を客観視できる。
《ステップ2》
休憩(リラックス)
今ここ、今ここ、今ここ
と心で唱えながら
自分の呼吸を意識する。
心が落ち着いたら
(少しだけでもOK)
↓↓
《ステップ3》
今回の逆境経験から
・感謝すること
・何を学べたか
・次に何を活かせるか
を考えて紙に書き出す。
—–
1個でも、2個でも構わない
辛い経験を少しでも
ポジティブに捉える練習を
することでレジリエンスが
高まっていく。
意志が弱くすぐ落胆する。
すぐ落ち込む。
簡単に心が折れる。
それはぜんぜん問題ではない。
問題は
そこから自分の力で
立ち直ることが出来るかだ。
立ち直った経験の数が
多ければ多いほど
人は強くなれる。
そして
やさしくなれる。
———–