今日の体重は 72.3kg 体脂肪率は 23.5% でした。
今日は城東高校に行ってきました。
11/13の説明会に向けて今日から学校訪問ラッシュです(笑)
やはり城東高校は何やらお洒落な感じで楽しそうな雰囲気でした。
人気があるのも納得です。
しかし、昨年度は岡山大の合格者が大きく減ってしまい、
難関大学の合格者もそれほどでもなかったようです。
その原因は・・・なぜかこの学年は私立志向の生徒多くて
国立受験の生徒が減ってしまったようです。
県立高校では珍しい傾向です(笑)
ただ、難関大学の合格者数増加のために今年から対策クラスを作るようです。
そして何よりも求めていたのが生徒の積極性とチャレンジ精神でした。
みんな謙虚で大人しくなりすぎているそうです。
もう少し昭和な香りがするノリで頑張ってほしいそうです。
ただ、先生が昭和なノリで引っ張っても生徒は付いてこないですけどね・・・
ここが現代の教育者の悩みです。
今日教えてもらった良いお話は
人に対して腹が立つとき
それは
期待が裏切られたからです。
期待していない人には
腹も立ちません。
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よく上司から
アポが流れたり
契約ができずに
腹を立てていると
「誰のためにやってるのか?」
と尋ねられ
「相手に腹が立つのは
自分のためにやっているから
当てがはずれたからだ。」
と言われ
「あ〜当てにされた相手がかわいそう・・・」
と嫌みまで付け加えられた。
図星なので
ぐうの音も出ない。
例えば
電車で足を踏まれて腹が立つ
という場合
相手がすぐに
「あ、ごめんなさい!」
と本当にすまなそうに
謝ってくれたら
足は痛くても腹は立たない。
しかし
知らん顔で謝られなければ腹が立つ。
それは
「人の足を踏んだ人は、謝るものだ」
という常識があるから
相手にもその常識を期待したのに
期待通りならなかったのでイラッ
<`ヘ´>となる。
見知らぬ人にでも期待するのだから
身近な人や大切な相手ならなおさらだ。
だったら
期待をやめよう
期待するから腹が立つのだから
一切誰にも期待しなければいい。
という訳ではない。
実は
腹が立つということは
それだけ相手を信用して
期待していたんだ。
そして
依存もしてたんだな
と思うだけでいい。
自分の本音を客観視し
それを認め
受け入れることさえできれば
自立心が強くなり
更に実力がついてくる。
《余談》
ある高校の先生の話
↓↓
子供時代
成績がとても悪かった。
通知表をもって帰ったとき
母親は
それを見て怒るのではなく
泣いた。
母親は泣きながらこう言った
「私のせいで
こんなに勉強ができない子に
なってしまって
かわいそうに」と。
先生は
何とも言えない恐怖を感じ
猛勉強して教師になった。
さすが
お母さん
お見事です。
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